「言葉責め」とは? |
言葉責めとは、SEXにおいて直接肉体を愛撫する事なく、言葉において羞恥心を煽り、 相手に快感をもたらす行為を意味します。その言葉は様々ですが、主に女性を罵倒し、 侮辱するものが多いです。また、女性の性的な反応を指摘し、羞恥心を煽る事もあります。 以下に「言葉責め」をテーマとした小説があります。 貴方は、卑猥な言葉責めに反応して身をよじる女性に、何を感じるでしょうか…。 |
『言葉責め』 中学校の女教師が、言葉責めにより"被虐"の快楽に堕ちていく。 | |
最終更新日 | 2009/04/17 (第9話) 完結 |
ジャンル | 言葉責め、チャット調教、電話調教、オナニー |
テーマ | チャットや電話など、言葉責めによる調教。 |
主な登場人物 | 智美(23歳、中学校の国語教師) |
あらすじ | 中学で国語を教える智美だが、虐められたいというマゾの欲望を抑えられなかった。 深夜にチャットで知り合った男と電話で話すうちに、徐々に被虐の喜びに浸ってゆく。 |
言葉責め 1 | 私、興奮してる。言葉責めされるのを想像して興奮してるんだ…。 酷い事を言われて、虐められてみたい…。 |
言葉責め 2 | 自分の意志でなく、命令で裸に剥かれようとしている…。 パジャマの上を脱ぎ捨て、智美の白くて形の良い胸があらわになる。 |
言葉責め 3 | 上半身から力が抜けるのと同時に、自然と太ももに力が入った。 椅子に腰掛けている両足をぐっと閉じ、膝をすり合わせる…。 |
言葉責め 4 | 智美は両足をさらに大きく限界まで開くと、今度は両手で胸を揉みしだき始めた…。 自分の中で何かのスイッチが入ったような気がする。 |
言葉責め 5 | そうか…私は淫乱な露出狂なんだ…。人に見られて、蔑まれて感じる…。 そう自覚した時、胸の奥から大きく熱いため息が漏れた。 |
言葉責め 6 | 既に智美の薄い水色の下着には染みをつくり、さらにその下からは熱い液体が 溢れようとしている…。 |
言葉責め 7 | 「わ、私は…虐められて感じる…へ…変態マゾです…」 もう、躊躇することは無かった。 |
言葉責め 8 | 「オ…オナ…ニー…させてください…。」 智美は自分の口からその言葉が発せられた瞬間、恥ずかしさで顔が熱くなった。 |
言葉責め 9 | 「ああ、酷い…。もう、もう我慢できないです…。オナニー…オナニーしたい! お願いっ!あなたの目の前で、恥ずかしいオナニーさせてくださいっ!」 |
言葉責め講座(その1) |
お互い黙ったまま、黙々とSEX…では寂しすぎます。 何事にもコミュニケーションを採る事は重要です。 恥ずかしがらずに、お互い積極的に話しかけましょう。 特に男性は、低い声で積極的に女性をリードしましょう。 1.相手の状態を言う。 これは、最も基本的な言葉責めでしょう。 しかし、ただ相手の状態を言うだけでは芸がありません。 相手の状態を観察し、そこから相手の心理状態まで指摘してあげましょう。 その為にも、相手の表情、声、汗など、変化を敏感に感じ取る必要があります。 また、女性の変化をしっかり観察して指摘する事により、女性にも自分の事を しっかりと見てくれているという事が伝わります。 例)「すっごく濡れてる…びちゃびちゃだよ…。 もう、欲しくてたまらないんだ…。」 「乳首こんなに勃起させて…。恥ずかしいね…。」 「今の良かったみたいだね…。太ももびくびくしてるよ…。」 2.叱ってあげる これは、大声で怒鳴るというものではありません。 男性は理性を働かせ、優しく叱ってあげましょう。 ちょっと呆れる感じで言うと、女性の被虐感が高まります。 例)「もう、こんなに濡らしたんだ?いやらしい女だな…。」 「あ~あ、もうびしゃびしゃだな…。見てるこっちが恥ずかしいよ…。」 ※言葉責め講座(その2)が、下方にあります。 |
言葉責め講座(その2) |
3.YESと言わせる 言葉責めと言うと男性が女性に対して言うものと思われがちですが、 コミュニケーションとは、双方向のやり取りにより初めて成り立ちます。 男性は、女性が比較的答えやすい事から言わせてあげるようにしましょう。 例えば言葉責めに慣れていない女性に対して、「何して欲しい?」 「どうして欲しい?」など、What? や How? の問いかけをしても、 女性は答えにくいです。最初は、YESで答えられるものにしてあげましょう。 例)「もう、我慢できないよね?入れようか?」 「ほら、ここ…。奥まで欲しい?」 4.恥ずかしい名称を言わせる。 言葉責めに慣れないうちは、女性が文章を言うのは難しいです。 最初は、名称から言わせてあげましょう。 それも、恥ずかしい名称を…。 例)「ほら、欲しいんだろう?何が欲しいのか、言ってみな。」 「気持ち良さそうな顔してるね…。どこがそんなにいいの?」 もしどうしても女性が言えないようなら、男性が言わせてあげましょう。 恥ずかしい名称の所は、少し溜めて耳元で囁くように言います。 例)「これが欲しいんだろう?"おちんちん"って言えたら入れてあげるよ。」 「ほら、ここが気持ちいいんだろう?"おまんこ"って言ってみな…。」 5.今の状態を説明させる。 恥ずかしい名称が言えるようになってきたら、次は状態を説明させましょう。 自分の痴態を自ら説明させられる事に対して、女性は少なからず興奮します。 例)「ん?○○のおまんこ、今どうなってるの?」 「こんな所まで、垂れて来てるよ…。どうしたの?」 ※言葉責め講座(その3)が、下方にあります。 |
言葉責め講座(その3) |
6.して欲しい事を言わせる。 状態を説明できるまでになったら、次はして欲しい事を言わせてみましょう。 最初は、男性が答えを誘導するような質問をしたり、言うべき事を命令したり すると、女性は答えやすいです。 例)「ほら、これが欲しいんだろう?これをどうして欲しいんだ?」 「もう我慢できないって顔してるな…。いきたくてたまらないんだろう? "おまんこいかせてください"って言ってみな。」 ※「~って言ってみな」というのは、実は女性にとってハードルが比較的低い言葉責めです。 なぜなら、それは言わされたものであって、自分から言ったものでは無いからです。 後になって、だって言えって言われたし…と言い訳もできます。 7."いく"と言わせる 女性が絶頂を迎える時に、"いく"と言わせてみましょう。 女性は恥ずかしい瞬間を迎える事を自ら告げる事によって、羞恥心が高まります。 慣れてきたら、何度も連続で言わせると良いでしょう。 少しわざとらしいくらいでも大丈夫ですので、女性は頭を真っ白にして、恥ずかしさを 存分に味わいましょう。男女共に、深いクライマックスを迎えられるはずです。 例)「ああっ!だめっ!だめえぇぇっーー!いく!いっちゃう! いく!いくっ!ああっ!いっくぅううぅぅっーー!!」 8.耳攻め 言葉責めを耳元で囁くついでに、耳を攻めてあげましょう。 耳たぶを強めに吸ったり、舌でころころと転がします。 また、耳に息を吹きかけるのは非常に有効です。 女性は恥ずかしさを感じた時のように、体全体がぞくぞくっとなります。 この時間違えてはいけないのが、耳に空気を送っても意味が無いという事です。 耳には、熱い吐息を送りましょう。"ふ~"ではなく、息を溜めて"はあ~"と 熱い息を送ります。耳は空気で感じるのではありません。"熱"で感じるのです。 お試しあれ。 |
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