2ntブログ

SM小説 被虐願望

人格を無視した性欲処理の道具として、 奴隷として、めちゃくちゃに犯されたい… 。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | | [編集] CM(-)

SM小説-調教-第7話

<調教 第7話>

土下座…。
相手の足元に跪き、床に額を擦り付けて服従を表す行為。
又は、服従とは別に謝罪の意味で行われることもある。
今回の場合は、明らかにその両方が求められていた。
由佳を見る萌絵の目が、その行為を強制する。

それが仮に沢村に命令されたものであるなら、喜んで出来る行為であった。
だが、今目の前にいるのは、沢村ではなくセーラー服の少女なのだ。
由佳は体全体がぶるぶる震えた。怖い…。
この娘の言うとおりに土下座したら、それはこの娘にも服従することを意味する。
これをやってしまったら、もう後戻りは出来ない…。

そして、悔しい…。教師である私が、生徒に土下座なんて…。
御主人様は私の方が格下だとおっしゃったけど、私の何がこの娘に劣っているというの…?
確かに彼女が若くて可愛いいのは認める…。だけど、私だって負けてないはずだ。
なのに…どうして…。どうして私はこの娘より格下なの…。
由佳は、思わず萌絵の顔を睨みつけてしまった。

「あら、なに、その目は…?もしかして、この私に逆らうつもり?
土下座して謝罪すれば、許してあげようと思ってるのに…。それとも、今すぐ携帯で御主人様に
言いつけてもいいのよ。お尻を蹴られておもらしするマゾ教師が、私の言うことを全然
聞かないってね…。そうすれば、あなたはその瞬間に生ゴミとしてゴミ箱行きってわけ…。」

マゾ教師…。生ゴミ…。由佳は、悔しくて唇を噛んだ。既に目には涙が溜まっている。
そして、昨日の事が沢村からこの娘に全て伝わっていることが分かったのも、ショックだった。
17歳の女生徒にこんな暴言を吐かれたのは、当然ながら初めてである。
それも、こんなに可愛くて成績優秀な生徒に…。
何だが、悪い夢を観ているようである。だが、それは紛れも無い現実だった。

「まあ、私はむしろそっちの方がいいんだけど…。あなたを厳しく躾けるようにとの御主人様の
ご命令だから、相手をしてあげてるのよ。むしろ、感謝して欲しいくらいなんだから。」

そう言うと、萌絵は足でカーペットをトントンと叩いた。
どうやら、そこに手を付けということらしい。
由佳は泣きそうな顔をしながら膝を曲げると、カーペットに膝を突いた。
もう、これしか手は無さそうである。土下座して、この少女に許してもらうしか無いのだ。
由佳は萌絵の足元に正座をすると、萌絵の顔を見上げた。胸の前で腕を組んで、見下ろす萌絵。
その顔には、明らかに嘲笑が見て取れた。

「いい娘ね…。ちゃんと言うことさえ聞けば、悪いようにはしないわ…。」

その少女の目は、もう自分を教師とは見ていないようだった。
完全に見下している…。哀れでバカな女だと嘲笑し、見下しているのだ…。
それは、萌絵の表情だけでなく、体全体から感じ取れた。
由佳はその気に圧倒されながらも、何とかこの場を切り抜けようとした。

「あ、あの、西園寺さん…。やるわ、やるけど、1回で終わりにして。
先生が生徒に土下座なんて、あってはならない事よ。
優秀なあなたになら、先生、1回だけ我慢するから…。
お願い、1回で終わりにしてっ!先生を助けてっ!」

あくまで教師と生徒の関係にこだわる由佳。
だが、既にルールは変わっているのだ。その事に、由佳はまだ気づいていない。
萌絵は唇をぎゅっと噛むと、由佳の頬を思い切り平手打ちした。
体はほっそりとしているものの、ラクロスで鍛えた萌絵の腕力はかなりのものだった。
衝撃でカーペットの上に投げ出される由佳。そして追い討ちを掛けるように、由佳の腹部に
萌絵のローファーのつま先がめり込んだ。その瞬間、悲鳴を上げながら体をくの字に折り
曲げる由佳。だが、そこに容赦なく2発目が見舞われた。そして更にもう1発…。

平手打ちに続いて腹部を3回も足蹴にされて、由佳はしばらくカーペットの上で悶えていた。
両手を蹴られた腹部に当てながら、必死に呼吸を整えようとしている。
先ほどまで多弁だった萌絵は、なぜかこの時は黙っていた。
つまり、先ほどの平手打ちと蹴りが回答なのである。それは、あまりにも明確な回答だった。
萌絵の頬はわずかに上気し、呼吸も少し速くなっていた。
そして由佳を見る目には、明らかに怒りの感情が加わっていた。

もう、やるしかない…。由佳は再び萌絵の足元に正座をした。
そして萌の指し示した場所に両手を付くと、震えながら頭を下げた。
女生徒の目の前で、土下座での謝罪…。屈辱と惨めさで、涙が今にもこぼれそうだった。
目を何度も瞬いて、何とか泣くのを我慢する由佳。
そして、何とか泣かずに謝罪の言葉を言った。

「ご、ごめんなさい…。西園寺さん…。」

由佳が言い終えた瞬間、ゴンッ!という大きな音を立てて、由佳の頭が床に叩きつけられた。
萌絵がローファーを履いた足で、由佳の頭を踏みつけたのだ。
更に由佳の後頭部を、ぐりぐりと踏みつけた。

「頭が高いわよ…。それに、あなたのような屑に私の名前を呼ばれるなんて不愉快だわ…。
そうね…。これから私に躾けられてる時は、"お姉様"と呼びなさい。わかったわね?」

「は、はい、わかりました…。お、お姉…様…。」

由佳は後頭部をローファーで踏みつけられながら、言われたとおりにした。
頭を踏みつけられた時から、もう涙のダムは完全に決壊している。
カーペットに涙をこぼし、声は涙声になっていた。
だが、萌絵はそれを気にした様子は無い。由佳の頭を踏みつけたまま、説教を続けた。

「それと…。子供じゃないんだから"ごめんなさい"は無いんじゃない?
あなたそれでも古典の教師なの?目上の者に対しての言葉使いがまるでなってないじゃない。
あんたみたいなどうしようもない欠陥品の屑は、相当キツク躾けてあげなきゃね…。
ほら、やり直しっ!出来るまで、何度でもやり直しさせるからねっ!」

「うう…。も、申し訳ありません…。申し訳ありませんでした…お姉様…。」

額をカーペットに擦り付けながら、謝罪する由佳。
依然として由佳の頭は、萌絵のローファーに踏みつけられたままである。
8つも年下の生徒のことを"お姉様"と呼ばされ、更に頭を踏みつけられる由佳。
こんな惨めな思いをしたのは、初めてだった。沢村に踏みつけられた時よりも、何倍も…。

そして、何倍も惨めだということは、それだけ由佳の被虐心を激しく刺激した。
その証拠に由佳の乳首は既に硬くしこり、体の奥からゾクゾクとした感覚が溢れてくる。
生徒に頭を踏みつけられて、こんな風に感じるなんて…。すごく惨め…。
由佳はその感覚に自分でも驚き、また情け無く感じた。だが、それを止めることはできない。
熱い蜜が、既にあそこから溢れようとしていた。

「ようやく自分の立場が少しは分かってきたようね…。
で、あんたは何に対して申し訳ないって思ってるわけ?」

「そ、それは…。御主人様と、お、お姉様がお会いになるのを邪魔して…。それで…。」

ゴンッ!
再び、由佳の頭が踏みつけられた。
萌絵のローファーがぐりぐりと由佳の後頭部を踏みにじる。
どうやら、間違った答えを言うたびに、頭を踏みつけられる事になりそうであった。

「そんな事じゃないでしょっ!、あんたが謝罪すべき事は…。
やっぱり、全然分かってないのね…。ま、あんたのような虫以下の知能じゃ分からないか…。
そもそもの問題は、あんたみたいな失敗作が間違って生まれてきたってことでしょーがっ!
あんたのような汚物が生まれてきた事で、私を含めて皆が迷惑してるんだからっ!
ほら、"生まれてきて、すいません"って言いなさいっ!」

由佳は頭を踏みつけられながら、萌絵の言葉の暴力に晒されていた。
そして、それらは容赦なく由佳の心を痛めつけ、切り刻んだ。
間違って…、失敗作…、汚物が…、皆が迷惑…
それらの言葉が何度も頭の中で繰り返され、暴風雨のように駆け巡った。
一瞬思考停止の状態に陥った由佳の頭の中を、萌絵の言葉だけが支配した。
萌絵はそんな由佳に、追い討ちを掛ける。

「何度でも言ってあげるわっ!あんたは失敗作なのっ!生まれてこない方が良かったのよっ!
その証拠に、あんた今何してる?生徒に土下座して、更に頭を土足で踏みつけられてるのよ…。
これが、あんたが今まで生きてきた結果なのよ!こうして私に頭を踏みつけられるために、
この為だけに、今まで生きてきたってわけっ!どう?全く無駄な人生だったと思わない?」

萌絵の暴言が、ひれ伏す由佳の頭の中で渦を巻いていた。
それらは何度も繰り返され、繰り返される度に由佳の深層心理に植えつけられてゆく。

そもそもの間違いは…。
間違って生まれて…。
失敗作…。
汚物…。
生きてきた結果が…。
無駄な人生…。

私は、間違って生まれてきた…。
私は、失敗作の汚物…。
私は、皆に迷惑を掛けながら生きて…。
私は、その結果、こうして惨めに土下座している…。

私の人生が無駄…。
私の生きてきた25年の結果が、土下座…。
こんなことなら…生まれてこない方が…。
生まれてこない方が…良かった…。

私は、生まれてこない方が良かった…。
私は、生まれてくるべきじゃなかった…。
私は、失敗作の汚物…。失敗作の汚物…!
すいません…。私は…、生まれてくるべきじゃ無かった!
すいません…。生まれてきて…、生まれてきて…、すいませんっ…!

由佳の思考が、コントロールされてゆく。それは、まるでマジックのようであった。
突然の暴力的な言葉で、一瞬思考停止状態にされた由佳。
そこに萌絵は自己を否定する言葉と条件を、何度も繰り返して与えた。
そしてそれらのキーワードは、強烈なマイナスの感情と共に密接に結合し、
まるでその事に自分で気づいたかのように、萌絵の用意した結論へと収束していった。
そして、その時は来た。由佳はついにその言葉を口にしたのだ。唇を震えさせながら…。

「う、生まれて…、生まれてきて…す、すいませんっ…!」

体をぶるぶると震わせながら、喉から搾り出すようにその言葉を発する由佳…。
その時、今までの由佳の人生が完全に否定された。正に、人生が終わったのだ。
私、こんはずじゃ…、私の人生…こんなはずじゃ無かったのに…。

「う、うう…。ああ、あああぁっーー!」

由佳は、それを言い終えると同時に、大声で号泣した。
今までの自分が完全に否定され、修復不可能なほどに破壊された瞬間だった。
由佳は悲しかった。今までの、25年間の自分の人生全てを否定されたのだ。
それも、セーラー服姿の17歳の少女に…。
御主人様でさえ、ここまで酷いことはしなかったのに…。

「返事をする時は、最後に必ず"お姉様"を付けなさい!これは基本よっ!もう一度っ!」

「ひ、ひぃ…、う、生まれてきて、すいません…。お姉様…。」

泣きじゃくって声を引きつらせながらも、命令に従う由佳。
カーペットには、由佳の涙で大きなシミが出来ていた。
それから、由佳は何十回も言い直しをさせられることになった。何度も何度も…。
繰り返しているうちに、由佳は本当に自分が生まれてきた事が悪であるかのように感じた。

「すいませんっ、生まれてきて、すいませんでしたっ!
私のような失敗作が生まれてきたことにより、お姉様に大変ご迷惑をお掛けしました。
本当に申し訳ありません、私のような汚物は、生まれて来るべきではありませんでした。
本当に、反省しています。すいません、生まれてきてすいません、お姉様っ!」

涙をぼろぼろ流しながら、大声で生まれてきた事を謝罪する由佳。
萌絵は満足そうな笑みを浮かべると、ようやく由佳の頭を踏みつけるのをやめた。
そしてむせび泣く由佳の後頭部に、唾を吐きかけた。
[ 2011/12/17 23:30 ] 調教 | TB(0) | CM(0) | [編集]

SM小説-調教-第8話

<調教 第8話>

「すいません、生まれてきてすいません。反省してます、お姉様っ…。」

号泣し、床に這いつくばりながら、謝罪を繰り返す由佳。
そして、腕を組んでそれを見下ろす萌絵。
そこには、もはや生徒と教師の関係など微塵も無かった。
完全に、主人と奴隷の関係である。

「あなた、面白いこと言うのね…。今、"反省"って言ったの?
あなた、ちゃんと反省の意味を知った上で言ってるんでしょうね?
いいわ…。じゃあ、どう悔い改めるのか、具体的に教えてもらいましょうか。」

生まれてきた事を反省…。
生まれてきた事を、今後どう改めるのか…?
そんな事は、当然ながら今まで考えたことも無かった。
自分で言ったものの、返事に詰まる由佳。

「うう…、それは…。」

パシイイィィッーーン!
言いよどむ由佳の頬を、萌絵が思い切り平手打ちした。
再び、カーペットに身を投げ出される由佳。
何度も平手打ちをされ、由佳の頬は赤く腫れていた。

「思い上がりも、たいがいにして欲しいわ!
あなたのような虫けら以下の屑に、"反省"なんて高等な思考が可能だとでも思ってるの?
犬や猫が"反省"なんてする?犬や猫が飼い主に叱られてシュンとしてるのは、"反省"している
からじゃないわ。叱られて、あんな悪戯しなきゃよかったって"後悔"しているだけよ。
つまり、犬にも劣る虫けら以下のあなたに可能なのは、"後悔"だけってことっ!
虫けら以下のゴミ屑であるあなたが"反省"…?ホントに、厚かましい娘ね…。
見てるだけで、イライラするわ…。身の程を知りなさいっ!」

床にひれ伏す由佳に対して、自動小銃のように言葉の銃弾を浴びせる萌絵。
それは、学校で見せる普段の萌絵からは、想像も出来なかった。
由佳には、まるで悪魔が乗り移ったかのように見えた。

「ああ、そんな…。ううぅぅ…。」

何も言い返すことの出来ない由佳は、ただうな垂れるだけだった。
酷い…酷すぎる…。こんなに酷いこと言われたのは、生まれて初めて…。
私、こんなこと言われるために今まで生きてきたの…。
酷すぎる…。惨め過ぎる…。
こんな事が、これからずっと続くというの…。

「ほら、私に叱られたら、直ぐに謝罪するっ!」

「うう…、すいません、すいませんでした、お姉様…。」

再び土下座すると頭をカーペットに擦りつけ、涙を流しながら謝罪する由佳。
惨めだった。萌絵に罵倒される度に、どんどん自分が駄目な人間だと認識されてゆく…。
もう自分は、この娘に逆らうことは出来ない。
自分は、このままどこまで堕ちてゆくのか…。由佳は気が遠くなってきた。

「まったく、あんたみたいな屑を躾けなきゃいけないと思うと、先が思いやられるわ…。
本当の基本から教えてあげなきゃ駄目みたいね…。まずは、2つの言葉を覚えなさい。
ひとつは、"はい、わかりました"。もう一つは"すいません"よ。
この2つの言葉をちゃんと言えるようになりなさい。
私に命令されたら、"はい、わかりました。"って言って、直ぐに実行するの。
いい?私の言う事に対して一切疑問に思わず、言われた通りにすればいいのよ。
あなたに物事の良し悪しなんて、どうせ判断つかないんだから。
それと、私に叱られたら、直ぐに土下座して謝罪すること。
間違っても、自分で考えて反省しようなんて思わないことね。そんなの無理なんだから。
どうすればいいかは、全部私が教えてあげるわ。あなたは、その通りにすればいいのよ。
私に叱られたら、直ぐに土下座して謝罪する。わかった?」

「は、はい…。わかりました、お姉様…。」

再び機銃掃射のような言葉の銃弾で蜂の巣にされた由佳は、完全に思考が停止していた。
もう頭の中は真っ白で、自分で考えることが出来ない。
ただ、萌絵の言葉がそのまま無条件に正しいと判断され、記憶されていった。
この時、由佳の頭の中には、萌絵の言う"はい、わかりました"と"すいません"の2つしか
存在しなかった。由佳はこの時、思考を完全に支配されていた。
萌絵の躾けと称した心の陵辱は、なおも続いた。

「いい娘ね。じゃあ、まずは身だしなみね。服装の乱れは、心の乱れに繋がるからね。
あなたが付けて良い下着は、白い綿製のものだけよ。フリルとか、リボンが付いたのも禁止。
柄や装飾は一切無いものを身に付けなさい。間違っても、下着で沢村先生の気を惹こうと
しないようにね。今持ってる色物や柄物の下着は、全部捨てなさい。わかった?」

「はい、わかりました。お姉様…。」

「あと、着ていい服は紺色のスーツのみ。ブラウスは白で、ボタンは一番上まで留める事。
靴も黒っぽいものだけ許可するわ。アクセサリーの類は一切禁止ね。
お化粧はファンデーションと口紅のみ。アイシャドーやマスカラ、香水は厳禁よ。
まあ、これは今とそれほと変わりないか…。」

「はい、わかりました。お姉様…。」

萌絵により、由佳の守るべき規則が次々と作られていった。
それに対して、一つも文句を言わずにただ受け入れるだけの由佳。
既に支配する者と支配される者との関係が築かれつつあった。
萌絵は非常に楽しそうに、次々と規則を作っていく。
規則を作るのは、支配する者の特権だ。萌絵はそれを十分理解していた。

「そうだ、あそこもチェックしてあげなきゃね。下着を脱いで性器を見せなさいっ。
自分の手で大きく開いて、奥まで見せるのよ!ほら、命令されたら、返事をして実行する!」

「は、はいっ。わかりました、お姉様っ。」

由佳は急いでショーツに手を掛けると、一気に足首まで引き降ろした。
そして、左の足首からショーツを脱ぎ去ると、萌絵の前で足を大きく開いて見せた。
女生徒の前で性器を晒すなど、今日の朝までは考えもしていない事態だった。
だが、現実には命令されるままに、沢村に対してしたのと同じように忠誠を誓うポーズを
していた。両足を限界まで開き、割れ目の奥まで見えるように自分の手で性器を
左右に大きく開く…。屈辱…気が狂いそうになるほどの屈辱だった…。

「あなた、綺麗な顔してるわりには、結構使い込んでるのね…。
あ~あ、こんなにびらびらが大きく張り出して…。それにこの色…。
色素が沈殿してるじゃない。あなた、ここ使いまくってるでしょう。
どうせ、毎日狂ったようにオナニーしてるんでしょうね。
見てるだけで、吐き気がするわ…。」

萌絵はむき出しにされた由佳の性器を凝視すると、言いたい放題の暴言を吐いた。
由佳の性器を広げる手が、屈辱と惨めさでぶるぶると震える…。
だが、それだけでは済まなかった。
由佳が最も指摘されたくなかった事を、萌絵が見逃すはずが無かった。
萌絵は由佳が最も言われたく無い事を、大声で指摘した。

「なんで、こんなに濡れてるの?誰がここをびしゃびしゃにしていいって言った?
まさか、私にいろいろ言われてこんなになったなんて事ないでしょうね?
そうだとしたら、あなたは本物の変態マゾね。自分の教える生徒に虐められて濡らすなんて、
呆れたド変態だわ。見てるこっちが恥かしくなるわよ。ほら、また溢れてきた…。
どれだけ恥を晒せば気が済むの?ホントに、恥かしい人ね…。ほら、また出てきた…。
もう、見てられないわ…。」

「うう、すいません…すいませんっ…お姉様…。ひっひいっ…。」

由佳は引きつけを起こしたような声で、鳴きながら謝罪した。
もちろん、両手で大きく性器を開いたままである。謝罪の言葉を言いながらも、
そこからは熱い蜜が溢れ続けた。いや、むしろ萌絵に指摘されてから、酷くなっていた。
ああ…恥かしい…。こんなに可愛い女生徒にあそこを見られて、罵倒されるなんて…。
しかも、濡れてるのを指摘されるなんて…。

ゾクッ、ゾクッ、ゾクゾクゥッ…
由佳が堕ちようとしている奈落の底から、全身を這うような負の快感が湧き上がって来る。
だめ…このゾクゾクした感じ…たまらないっ。
私…虐められて喜んでる…。こんな可愛い娘に虐められて…。
熱い…だめ、止まらない…。

「あと、あなたみたいな屑が毛を生やすなんて生意気よ。全部剃りなさいっ!
毎朝、幼稚園児並みにつるつるにしておくのよ。時々脱がして、チェックしてあげるから。
その時、もし一本でも剃り落としてたら、キツイお仕置きが待ってるから…いいわね?」

「う、うう…。は、はい、わかりました。お姉様…。」

下の毛を生やすことさえ、許されない由佳。
大人の女としての尊厳さえも、奪われようとしていた。
由佳に出来るのは、ただひたすら萌絵の言いなりになるだけだった。

「あとは、生活習慣ね。原則として、オナニーは禁止よ。
どうしても我慢できなくなったら、大勢の浮浪者に犯されるのを想像してやりなさい。
泣きながら、浮浪者にめちゃくちゃに犯されまくるのだけ、想像させてあげるわ。
何年もお風呂に入ってないような浮浪者に、いいように使われるのよ。
性欲処理の道具としてね。最後はもちろん、中出しよ。
浮浪者の赤ちゃんを妊娠させられるの想像して、泣きながらオナニーしなさい。
それが、あなたみたいな屑にはお似合いだわ。
間違っても、沢村先生にキスしてもらったり、優しくしてもらうのを想像しちゃ駄目よ。」

「はいぃっ…ひっひぃっ、わ、わかりました…お姉様ぁ…。」

服装だけでなく、想像することさえ制限されることになった由佳。
かつて、想像することを制限する規則などこの世にあっただろうか?
もう、由佳は愛する沢村のことを想うことすら許されなくなったのだ。
身も心も完全に支配されるとはこの事だった。
由佳はうな垂れ、ただめそめそと泣くだけだった。

「そうだ。大事なことを忘れる所だった。
私が今日言ったことを、文書に箇条書きにして署名捺印の上、提出しなさい。
期限は来週の月曜日よ。下の毛も綺麗にしておきなさい。一緒にチェックしてあげるから。
ちゃんと書けてなかったら、お仕置きよ。何度でも書き直させるからね。
わかったっ?」

「はい…わかりました、お姉様…。」

「いい娘ね…。あなたは、もう何も心配しなくていいのよ。
あなたみたいな失敗作の屑でも、私が責任を持って、躾けてあげるわ。
ああ、もう一つ、大事なことを言っておかないと…。」

萌絵はニコニコしながら、由佳の顔を覗き込んだ。
大きなくりくりした目で、由佳の目を見つめる。
そして、止めを刺した。

「自殺は禁止よ。虫が自殺したりしたら、変でしょう?」

「ひ、ひぃっ、ひっ…、は、はひ、わかりました…。おっ、お姉様ぁ…。
う、ううっ、あ、ああっ…。」

命を絶つ事さえ封じられた由佳。
逃げ場所は、もはやどこにも無かった。
由佳の本当の地獄は、これから始まろうとしていた。
[ 2011/12/17 23:31 ] 調教 | TB(0) | CM(0) | [編集]
訪問者数
最近の更新履歴
2015/09/12 告白第3話掲載 2015/09/11 告白第2話掲載 2014/01/13 告白第1話掲載 2014/01/05 服従第2話掲載 2013/12/01 陵辱第10話掲載
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

アクセスランキング
おすすめリンク
エログチャンネル3
小説・エログの更新チェックはこちら
リンク一覧
<官能小説>
悲鳴館
東雲の屋根裏
TETLAHOMEPAGE
変態小説
家庭内盗撮の妄想
官能文書わーるど
蕩蕩(とろとろ)
羊頭狗肉
18'sSummer
翼をもがれた天使達
妄想劇場
お姫様倶楽部
悪夢の館
姦女真紅
愛と官能の美学
美菜子の物語
Virgin Milk
実験的官能小説
みさとのお部屋
つれずれなる羞恥小説
最低のオリ
ひとみの内緒話
ぷろとこーる・ラボ
快楽玩具
異端者
鬼畜系主義!
ぺたの横書き
悶々劇場
発情する官能小説
犬っこエミちゃん
花音 - Kanon -
Virtual Virtuality
Mikiko's Room
羞恥小説の森
新・SM小説書庫
人妻官能セレクション
夜汽車痴漢の甘砂糖
トシの羞恥、調教の部屋
素敵なSMアナルフェチ
生体実験、SM小説サイト
男に淫らな体に彩られていく加奈
変態ヒロイン羞恥露出痴漢調教小説
TOYBOY(玩具少年)
発情する官能小説
夜曲、彼女の蜂蜜。それから
妄想夢想

<官能小説リンク集>
エログちゃんねる
正しいH小説の薦め
萌駅
ちょらりんく
ぱっくりんく
駄文同盟.com
MEGURI-NET
Adult Novel Search
SM Trance Novel
HIMEGURI-NET
官能小説.com

<SM総合>
M女の隠れ家
絶対奴隷-M女のしつけ方-
調教倶楽部
SMリンク
Miomioのマゾ調教日記
緊縛艶奴 DomesticSlave
カメ吉の調教ブログ
M女りなの調教物語
変態牝豚 肉便姫
SM動画 パラフィリア
緊縛S魂の使者として

<体験告白>
エッチ告白体験談で至高のオナニー
エピソードセックス

<アダルトグッズ販売>
SOFT-STAFF
エネマグラ通販|マルチプル
サドマゾ
Paradise
オナニーグッズ通販・オナホ~!
悶絶ナイト
海外SMグッズタランチュラ
スポンサードリンク
ブロとも申請フォーム