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SM小説 被虐願望

人格を無視した性欲処理の道具として、 奴隷として、めちゃくちゃに犯されたい… 。

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SM小説-調教-第2話

<調教 第2話>

夜になって帰宅してからも、美奈は今日の出来事を思い出すと体が火照った。
見ず知らずの男の人と、会って直ぐに体を重ねるなんて・・・。
お嬢様育ちと言ってもよい美奈からしてみれば、それはとんでもない冒険だったが、
後悔は無かった。それどころか、新たな刺激に胸を高鳴らせている。

それにしても、生まれて初めてしたフェラチオは興奮したな・・・。
男の人のおしっこが出る所を口に含むなんて・・・。
つい最近までは汚いと思ってたけど、実際にやってみて「口で奉仕させられている」と思うと、
すっごく興奮する・・・。
それも、男の人の前でひざまずいて、自分からお願いしてしゃぶらせてもらうっていうのが、
すごく被虐的・・・。次はおちんちんだけじゃなくて、玉の方まで舐めてみたいな・・・。

それに、何ていってもあの人の・・・大きかったな・・・。
口に咥えるのでも精いっぱいだったのに・・・あそこに入れられる瞬間の、あの挿入感・・・。
あそこがいっぱいになる感じがすごく気持ちよくて、入れられただけでいっちゃた・・・。
もう、その後のことは気持ちよすぎてよく覚えてないけど、何回くらいいったんだろう。
8回くらいはいっちゃったかな・・・。
隆之さんと一緒になって、一回もSEXでいったことなんて無かったのに・・・。
もう、くせになりそう・・・こんなにいいんなら、もっと早く出会いサイト始めとけばよかったかな・・・。

だけど、昨日会った人って何やってる人なんだろう?
歳は35歳くらいだったけど、よく考えたらメールでもずっと「ご主人様」って言ってたから名前も知らない。
今後会い続けるなら、少しくらいはプライベートな事とかも教えて欲しいな・・・。
それに、ちょっとかっこよかったしね。次に会った時は、どんな風にしてもらおう・・・。
もっと、完全なご主人様と奴隷って感じでもいいかも・・・。
屈辱的な事を言わされたり、縛られて虐められたり・・・半分、レイプみたいに強引にされるのもいいな・・・。
ああ・・・想像してたら、また会ってしたくなってきちゃった・・・。
はああ・・・泣きながら、犯されてみたい・・・めちゃくちゃに犯して・・・。

いやだ、あそこがまた熱くなってきてる・・・。
美奈はソファーの上で腰を前の方にずらし、両足を広げてあそこに手を伸ばした。
やっぱり濡れてる・・・すごい、下着越しでもびちゃびちゃなのが分かっちゃう・・・。
今日、あれだけいっぱいしたのに、まだ足りないの・・・?
私、こんなに淫乱だったかな・・・。
美奈は今日の体験を思い出しながら、今日9回目の絶頂に向けて指を動かし始めた。


それにしても暑い・・・。
8月に入り、暑さもピークを迎えようとしてた。
朝からセミの鳴く声が、さらに暑さを増幅させている。
雄一は額の汗を拭きながら、電車を待っていた。

まったく、いったい何のためにこの暑い中・・・。

普通は長い夏休みがあるというだけでも羨ましがられるものだが、この「登校日」というのは
曲者だった。この糞暑い中にわざわざ一日だけ出勤・・・いや、登校して、みんなが健康で
あることを確認するための日らしいが・・・バカバカしい。
昔はその日が先生の給料日だからという理由で、生徒も付き合わされて登校するなどという
噂が流れたものだが、もちろんそんな事もない。
これさえ無けりゃ、あの女と朝までホテルでまったりできたものを・・・。
雄一は冷たい缶コーヒーを一息で飲み干すと、勢いよくゴミ箱に投げ捨てた。

昨日は久しぶりに上物の女と出会えてラッキーだと思っていたのに、翌日は運悪く登校日だった。
高校教師もいいことばかりじゃない。
それにしても・・・昨日の女はマゾッ気たっぷりだったな・・・。
メールで指示した通りに、部屋に入ったら直ぐにひざまずいて口で奉仕を始めたし、
淫語も口先だけじゃなく、心の底から言えてたしな。
それに、スタイルもいい。これは今後の調教が楽しみだな。ふふっ・・・。
思わずニヤつく雄一だったが、それに気づいて慌てて真顔に戻した。

いかん、いかん。ただでさえ社会科の教師は変人が多いと言われているのに、朝から妄想に
耽ってる顔を生徒にでも見られたら・・・。
そっと左右を伺うと、笑顔でじっと自分を見つめる女子高生と目が合った。
しまった!と思った時にはもう遅い。視線を逸らせる余裕もなく、元気のいい声で挨拶が
飛んできた。

「おはよう、先生!今日も暑いね。」

まるで友達と話すようになれなれしい。

「こら、"おはよう"、じゃなくて、"おはようございます"だろ?」

本当はそんな事はどうでもいいのだが、誰が見ているかも分からない。
ここは先生としての威厳を保たねば・・・。まったく、教師も大変だ。
しかし、そんな努力もこの生徒には無力だったらしい。
まったく意に介さずに、黒目がちの大きな目で自分をまじまじと見つめている。
どうやら、さっきニヤ付いている所を見られていたのは間違いなさそうだ。

「先生、朝から何かいいことあったの?萌絵にも教えて。」

萌絵は上目遣いでねだるように自分の目を見つめながら、左腕に両手をからめてくる。
白くてまぶしい制服の胸が、自分の腕に当たっていた。あからさまに、自分を挑発している・・・
しかし、とっさに社会科の教師らしいごまかし方を思いついた。

「ああ、そういえば今日が何の日か知ってるか?」

「今日?今日って8月3日だよね。さあ?」

それが分かったら教えてやる。
そう言いうと俺は萌絵の両腕を振りほどき、駅に着いた電車に乗り込んだ。
その後から、さっきの問題を一生懸命考えながら萌絵もついてくる。
まったく、女子高の教師は疲れる・・・。

メールを確認したのはその日の夜だった。
予想通り、あの女からのメールが着ていた。それも、もっと本格的な調教を望んでいるらしい。
自分が予想した通りの本物のマゾだ。いいだろう、泣いてもわめいても、犯し続けてやるよ・・・。
雄一は作成したメールの内容を何度も読み直して確認すると、送信ボタンを押した。

その日は、部屋に入るなりいきなり押し倒して、服を乱暴に脱がしてやった。
ブラは引きちぎるように強引に外して、下の方も女が両手で必死になって脱がされるのを抑えて
いるのを、強引に脱がしてやった。結構派手に抵抗して、女はその時点で半泣きだったが、
どうせ合意の上だ。好きなようにやらせてもらった。

女を素早く全裸にすると、床にひざまずかせて前回同様フェラチオをさせた。
ただ、今回は髪をわし掴みにして、無理やり頭を前後に揺すってやる。
喉の奥まで亀頭が届いているのか、女は目に涙を浮かべながら必死に耐えている。
そのうち気持ちよくなってきて、腰も振りながら口の中にぶちまけてやった。
もちろん、飲んだのを確認するまではペニスを引き抜かない。女は出された瞬間に信じられないと
いった目で自分を見たが、逆に飲み込めと言ってやった。女は目から涙をこぼしながら、
喉を動かして飲み込んでゆく。

ベットにあお向けに寝かせると、抵抗する両手を押さえつけながら、びしょ濡れのあそこに
突き立ててやった。あそこはびしゃびしゃに濡らして誘っているくせに、必死になって
抵抗するそぶりを見せる。そんなマゾメスのあそこを、体全体が揺れるように激しく突いてやった。
形の良い胸もそれに合わせて激しく上下に揺れている。
女は泣きながら「お願い、止めて!許して!」と繰り返すが、完全に無視してやる。
逆に頬に軽くビンタを食らわせて、「黙って犯されてろ!」と言ってやった。
その時の、女の顔といったら、思い出してもわくわくする。

そして、女を四つんばいにさせると、バックから容赦なく太くて堅いもので責めたててやる。
相変わらず泣きながら止めてと懇願する女を無視して、犯し続けてやった。
こうやって、乱暴に扱われると興奮するマゾ奴隷は、たまにこうやって犯してやるといい。
強引に犯されて、男の性欲処理のために自分の体が「使われる」ということによって、
自分という存在が人間としてではなく、この瞬間は「道具」として機能しているのだと、
身をもって教え込んでやるのだ。自分の人格や意見は全く無視されていると実感することによって、
今後の調教がやりやすくなるという効果もある。

最後は屈曲位で体を折り曲げて、子宮口を押し上げるように奥まで何度も強く突いてやった後、
フィニッシュは顔に出してやった。
顔に精液を出されるというのは、女にとって非常に屈辱的なものなのだ。
最近はAVなどで当たり前になってきているような錯覚を覚えがちだが、実際のSEXで顔射など
することはほとんど無いだろう。
涙でぐしゃぐしゃに濡れた顔に、容赦なく精液をぶちまける。
男から見ると、これは非常に征服感が高まる瞬間でもある。

俺は眉間から口元にかけて、大量の精液を振りかけると女の頬に残り汁をすりつける。
そして女の髪を持つと、亀頭を無理やり口にねじ込んだ。さっきまで自分の中に入れられていたものを、
自分の口で掃除させられる・・・。しかも、犯された後でである。これは非常に被虐心が高められる瞬間だ。
女は終わった後も声にならない音を漏らしながら、体を震わせながら涙を流していた。

俺は翌日、資料を学校に忘れてきていた事に気づいて登校しなければならなくなった。
相変わらず、セミは朝から元気に鳴いて暑さの増幅に勤しんでいる。

「おはよう!先生っ!ねえ、わかったよ!昨日の問題!」

またしても聞き覚えのある、馴れ馴れしい声が背中から聞こえた。
どうやらこの声にもセミの鳴き声と同じ効果があるらしい。
部活動なのか、手に網の付いたラケットのようなものを持っている。

「1958年、アメリカ海軍の原子力潜水艦『ノーチラス』が、
世界で初めて潜航状態による北極点通過を果たしたんでしょう?
もーマニアックなんだから!でも、夏の暑い日に北極点を通過ってのが
何とも涼しげだよね~いいセンスしてるじゃん!先生!」

一人満足する萌絵を前に、俺はもう一つの正解を教えることにした。
世の中には、正解は一つとは限らないという教訓を教えるため・・・というのは当然後付けだ。

「残念だったな・・・1955年8月3日は、少女漫画雑誌「りぼん」の創刊日だ。」

「・・・・・・」

「あいかわらず、意地悪なんだから・・・でも、意地悪な先生って大好き!
また、昨日みたいに激しく虐めてね、先生・・・」

これだから、高校教師はやめられない。
[ 2011/12/17 23:27 ] 調教 | TB(0) | CM(0) | [編集]
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