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SM小説 被虐願望

人格を無視した性欲処理の道具として、 奴隷として、めちゃくちゃに犯されたい… 。

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SM小説-調教-第3話

<調教 第3話>

「沢村先生!もう少し机の上を整理されたらどうですか?
机の上が整理出来てないと、効率も上がらないでしょう!」

朝、席に着いたとたんに大声で注意され、唖然とする俺。

「そんなんじゃ、生徒の前で示しがつきませんよ!」

職員室全体に聞こえるような大きな声で、さらに追い討ちをかける言葉が浴びせられる。
そして声の主は最後に銀縁メガネの奥から人を見下した目で見ると、何も言い返せない
俺を残して、さっさと職員室を出て行った。周りの教師も、好奇の目で俺を見ている。

確かに、自分の机の上には資料が山のように積まれており、いつ雪崩を引き起こしても
不思議は無かった。その時の被害は自分の席だけに留まらず、さきほど親切にも注意
してくれた女教師の机にまで及ぶのは明白だった。どうやら彼女の言ってることは、
正しいらしい。

しかし、10歳も年下の女に大声で注意されては、俺も立場が無い。
しかも職員室全体に響くような大声で…。
まったく…。

「いや~、今日もやられましたね、沢村先生。」

英語の教師である高田が、笑いながら声を掛けてきた。
その声には、明らかに嘲笑が含まれている。

「最近、石神先生は沢村先生に厳しいですな~。あんなに強く言わなくても…ねえ~。
あんなに綺麗でスタイルもいいのに…惜しいですなぁ~。」

憮然として無視していると、高田は禿げ上がった頭をかきながら、職員室を出て行った。
どうも、社会科の教師というのは他の科目の教師から軽んじられる傾向があると考えるのは、
俺の思い込みだろうか…。それとも、俺自身に問題があるのか…。

俺の右隣の机は、古文の教師である石神由佳の席だ。
人に注意するだけあって、机の上は綺麗に整理されている。
教科書や資料は順番に整然と並べられ、机の上には塵一つ見当たらない。
机には透明なビニールシートが敷かれ、そのシートの下には幾つかのメモが挟まれていた。
彼女の潔癖は、机の上だけでなく、彼女の身の回りの物全てに言えた。
普段は紺色のスーツに真っ白なブラウスと身なりもきちんとしているし、髪も綺麗に手入れ
されたストレートの黒髪だ。更に銀縁のメガネが、堅物を際立たせている。
これが品行方正というやつか…。

しかし…、俺は隣の机の上に並ぶ本を見ながら、ふと思った。
古文って…何のためにある教科なんだ…?
まだ、俺の教える日本史の方が得るものがあるような気がするが…。
そんな素朴な疑問を持ちながらも、職員室を出る時には違うことを考えていた。
もちろん、今夜のことだ。

本日最後の授業を終えて職員室に戻る途中、廊下で向かいから来る古文の石神由佳と
目が合った。そのままじっと見つめていると、少しふてくされたような顔をして、
下を向いたまま急いで職員室に入っていった。
そして、俺が少し遅れて席につこうとした時、肩から鞄をさげて帰宅しようとしている
石神由佳から、再びありがたいお言葉を頂戴した。

「沢村先生!明日の朝までには机、絶対に綺麗にしといてくださいよっ!」

またしても職員室全体に聞こえるようにである。
石神由佳の顔が、わずかに上気している。目が潤みがちで、頬がほんのり赤い。
最後に敵を見るような目で俺の方をじっと見ると、唇をぎゅっと結んで帰っていった。
本日2度目の唖然とした表情の俺を残して…。

最後にまたしても高田の嫌味を聞かされ、うんざりして俺は職員室を出た。
当然、机の整理などしていない。

職員室を出ると、萌絵に出くわした。
これから部活なのか、前に見たことのある網の付いたラケットのようなものを持っている。
たしか、ラクロスとかいったか…。しかし、このユニフォームはなかなかいい。
萌絵は少し俯きながら近寄ってくると、上目使いで俺の目を見た。
そしてそっと身体を寄せると、小声で囁いた。

「ねえ、先生…。この後…。」

いつもなら断るはずもないが、今夜は既に予定が入っていた。
萌絵は俺の従順でかわいい奴隷だが、今日だけは泣いてもらおう。
いや、むしろ泣かしてやれないのか。

「すまん、今夜は駄目なんだ…。その代わりに、次はいっぱい虐めてやるから…。」

小声でそう言うと、俺は萌絵を残して駅に向かった。
後には少しさびしそうな顔をした萌絵が残ったが、たまには仕方ない。
まあ、これも一つの焦らしのテクニックだ。

俺は電車を乗り継ぎ、駅に隣接するホテルに急いだ。
この腹立たしい気分を、どうしてくれようか…。
駅に近づくにつれ、胸が高鳴った。
頭の中で、さまざまな想像が繰り広げられる。

目的のホテルは駅の拡張と同時に最近建設されており、円柱状の形をしていた。
わりと高級な部類に入るホテルだ。俺は深い絨毯を踏みしめながらロビーを抜けると、
迷うことなく1238号室に向かった。
もちろん、右隣の机のビニールシートの下のメモにあった番号だ。

1238号室の前まで来ると、俺は乱暴にノックした。返事はない。
再度、ノックする。今度はさっきよりも更に強くドアを叩いた。
息が若干早い。
やけに喉が渇くが、気にならない。
早く開けろ…このドアが開いた時…俺はお前を…。

とその時、ドアの鍵が外れる音がした。
俺はそのドアが開く前に、ドアノブを部屋の中へ押し込んだ。

「きゃっ」

乱暴に開けられたドアに驚き、中の女が軽く悲鳴を上げた。
女はそのまま、部屋の奥の方に後ずさる。
俺は後ろ手にドアを閉めると、女の脅えた目を凝視しながら近づいた。
そして俺はおどおどした表情の頬に、いきなりビンタを食らわしてやった。
女の白い頬を打つ音と共に、女の上半身が横を向いて倒れそうになる。
俺は倒れそうになる女の白いブラウスの胸元を乱暴に掴むと、自分の方に引き寄せた。
そして銀色のメガネフレームの奥で涙を浮かべる由佳の目を睨みつけた。

「おい、今日のあれは何なんだよ?」

石神由佳は俺の凶悪な視線から逃れようと、顔を横に向けようとする。
そんな反抗的な態度に、おれは再びきついビンタを食らわせてやった。
もちろん、手加減などする気は無い。
2度3度と両方の頬を打たれるうちに、由佳の口からようやく言葉が出た。

「す、すいません…。」

職員室で俺を罵倒した時とは打って変わって、弱々しくか細い声。
完全にスイッチの入っている俺は、引きちぎれんばかりにブラウスを引き寄せると、
今度はさっきと逆に大声で命令してやった。

「ほら、自分が悪いと思うなら、ちゃんと謝罪してみろっ!」

「あ、は、はいっ…」

往復ビンタで頬を赤く染めた由佳は、おどおどしながら服を脱ぎ始めた。
白いブラウス、紺色のスカートを脱ぐと、上下とも真っ白な下着が露になった。
そして背中に手を回してブラのホックを外すと、一瞬ゆさっとブラが下に振れ、
豊かなバストが現れぷるんと揺れた。
そして、最後の一枚に手をかけると一気に膝下まで降ろし、そのまま足首から
脱ぎ去った。さっきまで由佳の体の大事な部分を隠していた下着が、小さく丸まって
床のカーペットの上に転がる。由佳はそれらを端の方にやると、カーペットの
上に両手を付き、更に額を付けた。土下座である。

「ご、ご主人様…、申し訳ありませんでしたっ…」

学校で俺を罵倒した女教師が、今は俺の目の前で土下座している。
黒くて艶のある綺麗な黒髪が、カーペットの上に広がっていた。
俺はそんな綺麗に手入れされた頭を、革靴で踏みつけた。
全裸で土下座する女の頭を踏みつける。最高の征服感だ。
頭を土足で踏みつけられ、体を小刻みに震わせる由佳。

「ちゃんと分けを言え。何であんなことをしたんだ?」

俺は靴底をぐりぐりと由佳の頭に擦り付けながら問いただす。

「う…ご主人様が、最近女子生徒と仲良くしてるのを見て…それで…」

半分べそをかきながら、由佳は答えた。
どうやら、萌絵のことを言っているらしい。
フン、奴隷が奴隷に嫉妬したってわけか…。面白い。
今度、教師と生徒で強制的にレズらせるのもいいかもしれない。

「それで俺の気を引こうとして、あんな事を言ったわけか。
それにしても、おかげで俺は職員室の笑いものだぞ。どうしてくれるんだ?」

俺はそう言うと、今度は土下座する由佳の背中を踏みつけた。
由佳は床に額を擦り付けながら、「すいません、すいません」と繰り返す。
だが、そんな事で許す気など、俺には全く無い。

「ほらっ、お仕置きしてやるから尻を突き出せっ!」

そう言うと、俺はカーペットの上に這いつくばる由佳の後ろに回った。
肩幅に開いた両足の上に、形の良い大きめな尻が突き出される。
窓から入る西日に照らされ、真っ白な尻がほんのりオレンジ色に染まる。
そして、丸出しにされた肛門と割れ目までもが、オレンジ色の光の中にあった。

俺はその尻目掛けて、サッカーボールを蹴るように蹴りを入れてやった。
もちろん、革靴を履いたままである。

バチイィィンッ!

「きゃああっ!」

尻を打つ音と共に、由佳の悲鳴が上がる。
俺は更に何度も白い尻を蹴り上げてやった。
蹴りを入れる度に、大きな音と共に由佳の体は前のめりになる。

「すいません、すいませんご主人様あぁっ!
反省してますっ!許してくださいぃっ…ご主人様あぁっ!」

この女が反省などしているわけは無い。
それは、このマゾ奴隷の露になった割れ目を見てやれば一目瞭然だ。
尻を足蹴にされて、もうびちゃびちゃに濡らして興奮してやがる。
そして、これがこの女の本性なのだ。学校での毅然とした態度など、仮面に過ぎない。
靴の先端を割れ目に這わせると、透明な液体が靴の先端にべっとりと付いた。

「まったく、お仕置きされてる身分でありながら、俺の靴を汚しやがって…。
どうしてくれるんだ?お前の汚い汁で俺の靴が汚れたぞっ!綺麗にしろっ!」

俺はそう言うと、靴の先端をむせび泣く由佳の口元に近づけた。
[ 2011/12/17 23:28 ] 調教 | TB(0) | CM(0) | [編集]
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