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SM小説 被虐願望

人格を無視した性欲処理の道具として、 奴隷として、めちゃくちゃに犯されたい… 。

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SM小説-調教-第1話

<調教 第1話>

「じゃあ、長くなるけど家のことはよろしく頼むな。」

「まかしといて。がんばってきてね。」

美奈は1ヶ月の出張に出る夫に手を振ると、笑顔で送り出した。
夫の隆之とは結婚して2年になる。
隆之は自分を専業主婦として十分養える給料をもらっていたし、教養もあり美奈にも優しかった。
会社でもその能力は高く評価されているようで、年々給料は増えている。
しかし、一つだけ美奈を満足させられない事があった。
それは、SEXが非常に淡白なのである。挿入しても、5分ほどで終わってしまう。
もちろん、それで隆之の事を嫌いになる事はなかったし、それ以外では非の打ち所はほとんど無かった。
身体つきが多少細い感じはするが、誠実で真面目であり、美奈は隆之を愛していた。

しかし、最近になって美奈にも多少焦りが出てきた。
隆之と一緒になって以来、一度もSEXで絶頂を味わっていないのだ。5分しか持たないのでは当然である。
夜に満足できなかった美奈は、朝に隆之を見送った後で自分を慰める事も少なくなかった。
そして、その回数は最近特に増えていた。
最近、回数が増えてる・・・。20台も半ばになると、性欲が強くなったりするのかな・・・?
美奈は少し戸惑いながらも、その行為を止めることは出来なかった。
ここ1ヶ月はほぼ毎日朝からオナニーに耽っていた。
しかし、今日はその必要な無い。

隆之の乗る車が角を曲がって見えなくなるのを確認すると、美奈は急いでエプロンを外し、
外出の準備に取り掛かった。先日買ったばかりの新しい下着を身に着け、久しぶりにスカートを穿いた。
そしていつもより丁寧に化粧をすると、鏡の前に立ってみた。
自分で言うのもなんだが、悪くない。今年で25歳になる美奈は、スタイルも良かった。
ジム通いの成果が出てきてるわね・・・。美奈は鏡の前で軽くポーズを決めると、満足した。
でも、何だか期待と緊張でそわそわする・・・。
本当にあと2時間で、メールに書いてあったような事をされちゃうの・・・?
それを想像しただけで、美奈の太ももの辺りがジンと痺れるような感覚がした。

最初にそれを知ったのは2週間ほど前だった。
ネットで偶然開いた「出会い系サイト」。
最初はごちゃごちゃした表示に目がちかちかしたが、何となく見ているうちに目が離せなくなっていた。
書かれている内容を読んでいくうちに、そこには今の自分の生活とはかけ離れた世界があるような気がした。

「SEXフレンド」「割り切り」「浮気」「不倫」・・・

確かに、興味が無いと言えば嘘になる。オナニーする時に、不倫することを想像してする事も多かった。
初めて知り合った男に、少し強引に胸を揉みしごかれ、太くて堅いもので奥までガンガン突かれる・・・。
体全体が揺れるほど奥まで強く突かれて、快感で頭の中が真っ白になるようなSEXに溺れてみたい・・・。
実は毎日オナニーするようになってから、少し強引にされるのを想像しながらする事が多くなってきた。
最近ではエスカレートしてきて、たまにレイプされるのを想像してオナニーしたりもした。
しかし、終わった後には罪悪感が残り、もう止めようと思うのだが、翌朝にはより過激な内容になっていた。

そんな美奈が偶然見つけた出会い系サイトに登録するのに、時間はかからなかった。
事実、登録自体は10分もあれば完了してしまう。名前は適当に「由香里」とした。
以前読んだ小説に、そんな名前の登場人物がいた。
サイトに登録するだけなら、夫への裏切りとはいえないだろう。最初は軽い気持ちだった。
それから、3日ほどで約50通ほどのメールが美奈に届いた。
ほとんど全てのメールが、自分との肉体関係をほのめかす内容である。
中には、そのプレイの内容まで事細かに書いてあるものもあった。
美奈はそれらを読んでいるだけで興奮した。
こんなすごい事、されちゃうんだ・・・。
とその時、一つのメールが目にとまった。

「旦那に満足できない欲求不満の奥さん、自分が満足させてあげるよ。
本当は、自分のいやらしい欲望をさらけ出して大声でよがりたいのに、
夫の前ではその姿を晒せない貴女、俺の太いのをぶち込んで、本性晒させてやるよ。
何度も連続で絶頂を味合わせて、SEXの事しか考えられない、SEX中毒にしてやる。
特に少し強引にされると興奮するっていう淫乱マゾは、メールを送ってきな。」

旦那に満足できない・・・欲望をさらけ出して・・・何度も連続で絶頂・・・強引にされると興奮・・・淫乱マゾ・・・
何度も繰り返して読んでいるうちに、いつのまにかメールを返していた。
何だか、このメールは今の自分にぴったりなような気がした。
そして、何度かメールを交換するうちに、今日という日を迎えたのである。
パソコンの前で今まで往復したメールを読み返すと、美奈は唇を僅かに開けて熱い吐息を漏らした。
もうすぐ、あと少しでここに書いてあることが実行される・・・。
美奈はオナニーをしたくなったが、もう出なくては約束の時間に遅れてしまう。
PCをシャットダウンすると、急いで家を出た。

それから1時間半後。
美奈はベットに座る男の前でひざまずき、男の太くて固いものにしゃぶりついていた。
陰茎の根元を右手で掴みながら、竿の部分を下から上に向けて舌を這わすと、
目をうっとりとさせながら、かり高の亀頭に舌を強く絡めた。

「なんだ、フェラチオ初めてって割には、気がはいってるじゃないか。そんなに俺のは美味いか?」

「はい、おいしいですぅ・・・」

美奈はついさっき会ったばかりの男の顔をを見上げながら、甘い声で答える。
すごい・・・すごく興奮する・・・。
男の人のを口でするなんて・・・隆之さんとは、こんなこと一度もしたことないのに・・・。
ホテルの部屋に入ると男はベットに足を開いて座り、美奈に目で合図を送った。
メール交換の中で、最初に何をすればよいかは既に決められていた。
その点に関しては、美奈も同意の返事を返している。
約束どおり、美奈は男の前にひざまずき、自らチャックを下ろして口に含んだ。
前もってメールで指示されていた通り、「ご主人様のおチンポを、おしゃぶりさせてください」と
言うのも忘れなかった。

男の前でひざまずき、さらに恥ずかしいお願いをさせられた上でのフェラチオは、美奈を酷く
興奮させていた。美奈は男のものを口いっぱいに頬張ると、頭を前後に動かして奉仕した。
もちろん、口の中では舌が強く陰茎にからみついている。
美奈の呼吸は次第に速くなり、「はあ、はあ・・・」という息づかいが漏れ始めた。
太くて、大きい・・・こんな・・・こんなの入れられたら私・・・。
もう、美奈のあそこは洪水状態だった。新しい下着に、既に大きな染みをつくっている。
はああ・・・、したい・・・この太くて堅いので・・・めちゃくちゃにされたい・・・

「なんだ、もう我慢できないって顔だな。口に咥え込んでるそれを、下の口にも咥えこみたいってか?」

「は、はいっ!欲しいですっ!お願いします、入れてください。」

美奈は口元から涎を垂れ流しながら、男の目を見上げながら懇願した。
しかし、男は無反応である。次のステップに進むには、これも予め約束された事を実行する必要があった。
美奈は男の無反応な表情を見ているうちにそれを思い出すと、急いで服を脱ぎ始めた。
そして何の躊躇もなく下着を脱ぎ捨てると、再び男の座るベットの前でひざまづき、そのまま手を床に付けた。
そして、床に付けた両手の間の床に額を付ける。土下座だった。美奈はついさっき会ったばかりの
男の前で、全裸になって土下座をしていた。そして、一瞬唇をふるわせると、美奈の口から指示どおりの
言葉が発せられた。

「この淫乱マゾのおまんこに、ご主人様の太いおちんぽをぶち込んで、ぐちゃぐちゃに犯してくださいっ!」

私、すごいこと言ってる・・・。美奈は自分の発した言葉自体に、強い興奮を覚えた。
だが、男はそれでも何の反応も示さない。声が小さかったからだろうか・・・。美奈はさらに大きな声で
同じ言葉を繰り返した。そして、それが5回目に達した時、美奈は本心から犯して欲しいと哀願した。

「もう、我慢できませんっ!お願いですっ!お願いですから、太いおチンポで、
私のびちゃびちゃに濡れたおまんこを、めちゃくちゃに犯してくださいっ!お願いしますっ!!」

目に涙を浮かべながら、美奈は必死になって床に額をこすりつけながら嘆願した。
ようやくその願いが通じたのか、男が服を脱ぎ始めた。
そして、美奈にベットにあお向けに寝るように指示すると、美奈の希望通り太い男の物が、美奈の濡れそぼった
あそこにぶち込まれた。

「はあっはあああああんんっ!!」

挿入と同時に、初めて迎え入れるそのサイズに、美奈は快感の悲鳴を上げた。
すごい、こんな・・・こんなに太いなんて・・・。
口でしゃぶっていたあれが、今は私のあそこに入ってる・・・。
男がそのままずぶずぶと奥まで挿入すると、美奈は早くも最初の絶頂を迎えた。

「はああああっ!だめっ!いくっ!いちゃううううぅぅっ!!」

大きく足を広げて奥まで咥えこみながら、体をびくびくと痙攣させる。
隆之と一緒になってから、初めてのSEXでの絶頂だった。
だが、それはほんの始まりにすぎなかった。
男がそのままピストンを開始すると、かり高の亀頭によって膣内の壁がえぐり取られるような感覚に、
美奈は自分の気持ちを正直に発した。

「はああああぁぁ・・・気持ちいいぃっ!」

美奈は男の背中に手を回すと、2回目の絶頂を迎えようとしていた。
背中に回した両手にぎゅっと力を入れ、足は限界まで大きく開かれる。

「ああっ!またっ!またいくっ!いくっいっくううううぅぅっ!!」

大きく腰を振り、何度もクリトリスを男に擦りつけると、歓喜の声と共に絶頂に達した。
膣が何度も大きく収縮し、男の陰茎を締め上げる。美奈の興奮して充血した割れ目からは、熱い液体が
止めどなく溢れていた。すごい・・・連続でいっちゃうなんて・・・こんなの初めて・・・。
美奈にとっては何もかもが始めての事ばかりだったが、それら全てが心地よかった。
もっと、もっとして・・・もう、後戻りできなくてもいいっ・・・。
わたしを、もっと淫乱な女にして欲しい・・・。

とその時、奥まで挿入されていた陰茎が、入り口まで引き抜かれた。
そしてその次の瞬間、すごい勢いで子宮口を突き上げるかのように再び打ち込まれた。

「あっああああああっっ!!」

たまらず、美奈は悲鳴を上げる。
そして、その強力なピストンはどんどん速さを増していった。
もう、美奈は自分がどんな声を発しているのかも分からなかった。
ただ、欲望にまかせるままに、動物のような快感の声を発していた。

「いくっ!また、またいくうううううぅっ!!」

「だめっ止まらないっ!いくっ!いっっくくうううっーーー!!!」

「はああああああああっっーー!!」

美奈は背中をのけ反らして身体全体を痙攣させながら、何度も何度も絶頂を繰り返した。
最初の男の紹介文にあったように、何度も連続で絶頂を味合わされた美奈は、
SEXの事しか考えられない、SEX中毒に陥いろうとしていた・・・。
[ 2011/12/17 23:26 ] 調教 | TB(0) | CM(1) | [編集]
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