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SM小説 被虐願望

人格を無視した性欲処理の道具として、 奴隷として、めちゃくちゃに犯されたい… 。

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SM小説-拷問-第13話

<拷問 第13話>

その夜、城砦都市トラン一帯は、本格的な雪になろうとしていた。
長期に渡り帝国軍の侵攻を防いできたその城壁には、既にうっすらと雪が積もり始めている。
そして双方の多大な犠牲者の血を吸った平原も、徐々に白い結晶に覆われ始めていた。
トラン周辺で流された帝国軍と共和国軍の血は、白く清らかな結晶により、静かに覆われて
いこうとしている。まるで今までの凄惨を極めた戦いなど、存在しなかったかのように…。

だが、サラが囚われている部屋、すなわち拷問部屋は、外の静けさや清らかさとは異なる、
熱気と興奮、そして欲望と狂乱に支配されていた。
しかも、サラに行われているそれは、既に拷問でさえなかった。
共和国軍の参謀であるサラから何か有益な情報を聞き出すわけでもなく、
ただひたすら性欲を満たすためだけの、陵辱だった。
獣達が無抵抗の少女に群がり、その白くて柔らかな肉にしゃぶりつき、貪っている。

精液公衆便所と罵られ、動物のような四つんばいの格好で絶頂を迎えさせられたサラ。
サラは抗うことができなかった。あの屈辱と惨めさの中の、天にも昇るような甘美な快感に。
敵兵士に犯され、なじられ、屈辱の言葉を浴びせられながら達してしまった自分…。
あまりの悔しさ、恥ずかしさ、そして情けなさに、サラはシーツに顔を埋めて号泣した。
そして、体をわなわなと震わせながら泣き続けるサラに、とどめが刺されたのだ。

ビシュッ!、ビュッ!、ビューッ!、ビュルーッ

はち切れんばかりに硬くなった肉棒が、どくっどくっと脈打ち、無防備な子宮口を汚す。
先端から吹き出た欲望が、処女を奪われたばかりの秘部を蹂躙し、満たしていった。
肉棒の脈動と同時に、腹の中で広がってゆく熱いほとばしりを、一番敏感な部分で感じるサラ。

「あっ!はああっーー!」

いったばかりで敏感になっているところへ射精されて、再び強制的に絶頂への階段を
上らされるサラ。もはや、自分の意思ではどうにもならなかった。
そして、再びその瞬間…。惨めな絶頂の時を迎えた。

「ああっ!だっだめっ」

「あっ…!いやっ!やっ!またっ・・・っくううううぅぅぅぅっーーー!」

背中を大きく反らせて、体全体をびくん、びくんと痙攣させる。
強い快感は、心の嫌悪感とは逆に、体を明確に反応させた。
絶頂に向かうにつれ、体中の筋肉に力が入り、絶頂と同時に一気に弛緩する。
その場にいる誰の目にも、サラが登りつめたのは明らかだった。
それを見ていた男達から、どっと笑い声が起る。

「こいつ、もう中に出されていくこと、覚えやがったぜっ!」

「どうだ、連続でいかされた気分は!最高の気分だろう?」

「お前のいき顔、しっかりと見せてもらったぞ!おい、何とか言えよ!この肉便器っ!」

追い討ちとばかりに、男達から酷い言葉が浴びせられ、心をめちゃくちゃに切り刻んだ。
酷い言葉が浴びせられる度に、サラの体はびくっと震える。
あふれ出た涙が、すうっと頬を伝ってシーツに落ちた。
その時のサラには、もう抵抗する気力が完全に失われてしまっていた。

敵兵士に犯されて、絶頂を味わってしまった…。
"精液公衆便所"と侮辱されて…。
酷い罵声を浴びせられながら、後ろから犯されて…、中に精液を流し込まれた…。
敵兵士に犯されながらの、屈辱の連続絶頂…。
もう、何も言い訳は効かない…。

あとは、ただ早くこの人たちが満足してくれるのを待つだけ…。
もう、私には何も守るものは無い…。
共和国軍の士官としての、そして何より女としてのプライドや自尊心、
全て無くしてしまった…。
あとは、あとはただ、この嵐が止むのを待つことしか、私には出来ない…。

帝国軍兵士達の前で痴態を晒して、再び顔をシーツに埋めてうずくまるサラ。
そんな放心状態のサラの体が、乱暴に仰向けにされる。
泣き顔を隠そうとするサラの両手が、頭の上で大きな手によって押さえつけられた。
そして、太ももが持ち上げられると、前の男の精液が滴る割れ目に、
次の男のものがズブッと突き立てられた。

「うぅっ!ああっーー!」

男はサラの体に覆いかぶさると、首の後ろに両手をまわして、その細い体をがっしりと
抱え込んだ。男の筋肉質な厚い胸板が、サラの小ぶりな膨らみを押さえつける。
そして、腕、背中、腹、足、体の筋肉全体を使って、サラを突き上げた。
久しぶりの若い女に”入れる”ことができるとあって、男は酷く興奮していた。
はち切れんばかりに固く怒張した先端がサラの子宮口に到達し、更に肉棒が完全に
サラの体内に収まるまで、ぐっと押し上げる。

「あっあっー!あんっああっーー!」

その一突き毎にサラの両足は跳ね上がり、声を漏らした。
もう、声を出すことにほとんど抵抗は無かった。
自分を犯す敵兵士の前で、既に2度もいってしまったのだ。
今更取り繕ったところで、意味は無い。

ギシギシというベッドの軋む音と、ぐちゅぐちゅという互いの性器が絡む音を背景に、
サラの陵辱に耐える悲しい声が部屋に響く。
そこで犯されているのは、敵に捕まった共和国軍の士官では無く、
入れられれば感じずにはいられない、哀れな女だった。

「よーし!そろそろ、お前の大好きなもの出してやるからなっ!
それと、今度いく時は、ちゃんと”いく”って言うんだぞっ!
わかったかっ?」

サラを犯す男がそう言うと、ピストンが一段と激しくなった。
もう、抵抗する気力がほとんど失われているサラは、無抵抗に頷いていた。
あの瞬間に、自分が絶頂を迎える瞬間に、”いく”と言えばいいのか…。
そんな事に、何の意味があるんだろう…私がいってるのは、誰の目にも明らかなのに…。

サラは男のピストンが一層早くなり射精が近いことが分かると、顔を横に向けて目を
ギュッとつむった。また、中に出される…。そう思うと、体が強張る。

ああ、また…また、中に…。
中に出される…!
奥に、奥に熱いのが…。
出されるっ…!

「おおっ!出るっ!出るぞぉっ!中に出すぞおっー!」

男は両腕に力を入れてギュッとサラの体を抱きしめると、腰をサラの股間にぐっと
押し付けた。そして、男の太ももが一瞬震えた瞬間、肉棒がびくっびくっと痙攣し、
その先がぐわっと膨らむ。そして、熱い精液がどくどくと放たれた。

どくんっ!どびゅっ!どびゅっ!どびゅぅぅっ!

ああっ…!
でっ、出てるっ!私の中に、出してるっ!
私の中に、射精してるっ!
まだ、まだ出てるっ…熱い…熱い、精液…。

だめ、くるっ!
だめっ!だめぇっ!

「あっ!ああっ!!く、くるっ!あっああっー!」

大きな快感の声を上げながら、絶頂へと上り詰めようとするサラ。
その瞬間、さっきの男の言っていた事を思い出した。
そして、約束通りにその言葉を発した。

「ああっ!だっ、だめぇっ!い、いくっ!いっくうぅぅぅーー!!」

「ああああっーーー!!」

口を大きく開いて舌を突き出し、中に出された快感を絶叫するサラ。
背中を大きく反らして、体全体をびくびくと痙攣させる。
絶頂を迎えている間は、歯を食いしばり、全身全霊で快感を味わっていた。
無意識の内に、股を思い切り開いて腰を擦り付ける。

今までの冷静沈着な参謀としてのサラは、そこにはいなかった。
自分を犯す敵兵士の命令通りに、自分の絶頂を大声で申告する、バカ女…。
もういっその事、狂ってしまいたい…。
今までの自分の輝かしいキャリアも、全て忘れさせて…。
もう、全て無かったことにして…。

「ははっ!おい、この女っ!本当に言いやがったぜっ!
さすがは、共和国軍の士官だな。命令には忠実だっ!」

そこで、またどっと笑いが起こった。
サラは、もう本当に消えて無くなってしまいたかった。

「これからも、ちゃんと言うんだぞっ!
それに、大声出した方が、お前も気持ちいいだろう?
ええっ?この淫乱士官さんよっ!」

サラは絶頂を迎えたばかりで、肩で息をしながら口をパクパクとさせていた。
もう、何も反論しようという気持ちさえ起こらなかった。
もう、好きにして欲しい。
私はあなた達の言うとおりにするから、早くこの狂乱を終わらして欲しい…。
ただ、それだけ…。

既に、サラの陵辱は2周目に入っていた。
一人の男が満足すると、すぐに次の男がサラの太ももを持ち上げて大きく開いた。
そして、まだ前の男の欲望が滴る割れ目に、肉棒をねじ込む。
男達は、容赦無く処女を奪われたばかりのサラの胎内に、精液を流し込んだ。
そして、そのたびにサラはあの言葉を口にして絶頂を迎えることとなった。

「ああっ!またっ!またいくっ!いくっ!いくっ!いくううううぅぅっーーー!!」

「ああああっーー!いっくうううっ!!」

サラの哀れな喘ぎ声が、ランプに照らされた窓を震わし、外へと伝わる。
その外では、既に降り積もった雪によって、一面銀世界となろうとしていた。
[ 2011/12/14 20:56 ] 拷問 | TB(0) | CM(0) | [編集]

SM小説-拷問-第14話

<拷問 第14話>

「しっかし、この娘も不運だな。この若さと美貌で士官だってのに…。
捕虜になったあげく、こうやって俺達のおもちゃにされてんだからな…。」

「まったくだ。だが、そのお陰で長い女日照りが解消されたってわけだ。
それに、この女の使い心地は最高だぜ!いくらやっても、やりたらねえ。
どれだけでも出せそうだ。」

尻を大きく持ち上げられて、体を完全に2つに折り曲げられているサラ。
いわゆる、まんぐり返しの格好である。女が最も恥ずかしいと感じる体位だ。
この格好をさせられるのは2度目だったが、慣れるなどというものでは無い。
恥辱と屈辱が、体中を駆け巡る。だが、それが更に興奮させた。
泡だった白濁液を滴らせる割れ目に、ぬらぬら光る肉棒が垂直に打ち込まれる。

じゅぼっ、じゅぼっ、じゅぼっ、じゅぼぉっ

「あんっあんっあんっああっーー!」

性器を責める卑猥な濁音、そしてサラの悲鳴に近いよがり声…。
欲望を出し終えたばかりの男達の性欲を、それらが何度でも復活させてゆく。

ああ…だめ…こんな…恥ずかしい格好…。
入ってる所が…こんなに…丸見え…。
それに、こ、この音…。
恥ずかしすぎるっ!

ああっ…、だめっ!またっ!また来るっ!
恥ずかしいと思うと…興奮してっ…。
また、あの言葉を言わされる…あの、恥ずかしい言葉を…。
だっ、だめ…くっ、くるっ!

「あっ、だめ、あっ、ああっ、ああああっーー!」

またしても、絶頂に向かっての助走が始まった。
こうなったら、もう後戻りが効かないのは、サラにもわかっていた。
男はその声と悩ましい表情から、サラがもう我慢できないことを察知した。

「なんだっ、またいくのか!いくときは、ちゃんと言うんだぞっ!」

あの恥ずかしい瞬間に、言わされる言葉…。
犯されて気をやる事を、自分から大声で申告させられる…。
恥ずかしい…そして惨めすぎる…。

「ううっ…、も、もう…言いたくない…」

すがる様な視線を返すサラ。
目に涙を浮かべながら、潤んだ青い瞳で男に懇願する。

「嘘付け!本当は恥ずかしいこと言いながらいくのが、気持ちいいんだろうっ!
この淫乱マゾ士官がっ!」

こんな、若くて美しい士官が…。
犯されながら、目に涙を浮かべながら懇願している…。
男はサラのそんな卑屈な表情に、益々興奮した。
サラの体に覆いかぶさると、細い体をぎゅっと抱きしめる。

「あっ、あうっ、ああっ、ああああっーー!」

「言いたくないってわりには、気持ちよさそうな声出してるじゃないかっ!
今更恥らってみせても、しょうがないだろっ!ちゃんと言えよっ!」

頭の中に薄っすらと白い靄がかかったようになって、くらくらする…。
もう、何も考えられない…。思考の停止が、従属を促す…。

「ああ…はいっ、いっ、言いますっ!あああっーー!」

「お前がいくのと同時に、中出ししてやるっ!連続でいかせてやるよっ!」
いきっぱなしの顔、しっかりと見ててやるからなっ!」

「そっ、そんなっ!ああっ!いやああっーー!」

絶頂と同時の射精…
体の奥底からぞくぞくっと緊張を伴った快感が湧き上がる。
あの瞬間に、中に出されたら…
想像しただけで、いきそうになる…
サラの割れ目から、熱い蜜がじゅっと溢れ出した。

だめ…、もうだめ…
もう、どうにでもしてっ…
ああ…だめっ…もう、もう我慢できないっ…!

「だっ、だめえぇっ!も、もう我慢できないっ!」

大声で我慢の限界を告げるサラ。
正にそれは、敗北宣言とも言えた。
サラの共和国軍人としての、そして女としての、2重の意味での真の敗北宣言だった。

シーツの上に力なく投げ出されていたサラの細い腕が、ゆっくりと持ち上がる。
そして両手を天井に向けて上げると、それは男の背中に回された。
男の屈強な体によって蛙の足のようにM字に割られていた両足は、男の腰にかけられると、
しっかりと絡み付いた。

そして、信じられない事にサラが自ら腰を振り始めたのだ。
それはまるで、愛し合っている恋人同士のようであった。
まるで、一生離れたくないと言っているかのように…。

「ああっ!いやっ!見ないでっ!見ないでぇっー!」

サラは、自分のしていることが信じられなかった。
まるで、体が勝手に動いているかのように感じられた。
両足を男の体に絡めながら、激しく前後に腰を振るサラ。
4人の敵兵士に輪姦されたあげくに、何度も絶頂を味合わされ、
挙句の果てに自ら腰を振って快感を貪るという汚辱…。
言葉では悲痛な声を上げながらも、その声色は明らかに快感に溺れていた。

「ははっ、見ろよっ!こいつとうとう自分から腰振り始めたぜっ!
敵兵士に犯されてる自分の立場、分かってんのかっ?」

一斉に男達の笑い声が起こり、嘲笑が部屋を包んだ。
自分を犯す男の背中にしがみ付き、必死に腰を擦り付けるサラを、軽蔑の視線が
容赦なく突き刺す。それは、明らかに今までの嘲りとは質が異なっていた。
士官まで勤める人間が、敵の手に落ちたとはいえ、今やこの様か……。
帝国軍兵士の視線には、そんな、ある種の哀れみさえ含まれていた。

こっ、こんな事ってっ…。
私…今、犯されてるのに…敵兵士の慰み物にされてるのに…。
憎いはずの男にしがみついて…。
腰を振って、男のものを受け入れている…。
もう、体が勝手に動いて…止められないっ…。

「ああっ、もうだめっ!いやあっ、いくっ!」

大声と共に、背中を大きく反らせて、体中をわなわなと痙攣させる…。
抑えきれない快感が爆発し、あの瞬間を迎える…。

「いっ、いっくうぅぅっーー!!あっ、はああああっーー!」

囚われの身でありながら、女としての性には逆らえないサラ。
乳房の上の薄ピンク色をした乳首が硬く勃起して立ち上がり、
惨めな絶頂の声と共に、サラの全身の筋肉が一気に収縮する。

男はサラの絶頂を告げる声、表情、体の緊張と震え、発汗、それらを味わいながら、
肉棒をぐうぅっと押し込むと、内側と外側の両方から絶頂時のサラの体を堪能した。
そして、サラの筋肉の緊張が頂点を極めてほどけようとした、その直前!
男はそれまで蓄積されていたエネルギーを、一気に開放した。

「よーしっ!出るぞっ…!出るっ…!、出るっ…!おおっ…」

どくっ!どくっ!どくうぅぅっ……!

硬直した肉棒の先端が膨張し、熱せられた液体が噴出する。
びくびくと痙攣を続ける膣内に、熱い白濁汁が追い討ちをかける。
しなやかな筋肉の緊張がほどけようとした体が、再び緊張と強烈な快感に支配された。
そして、再び絶頂の階段を、強制的に駆け登らされることとなった。

「ああっ!でっ、出て…る…っ!はああああぁぁっーー!」

「だめっ、また…いっ…くぅっーーーー!」

ぞくぞくするマゾの快感が、暴風雨のように体中を駆け巡る。
更に背中を反らせると足のつま先までピンと伸ばして、体全体で絶頂を味わうサラ。
体全体の皮膚から、そしてその毛穴から、快感の臭気が吹き出ているかのようである。
だが、連続で絶頂を迎えたサラの体は休むことを許されなかった。
男は射精したばかりだというのに、その固さは全く衰えなかった。
そればかりか、熱い精液が排泄されたばかりの子宮口を更に突き上げた。

「へっ、気持ちよさそうな顔してやがるぜっ!気持ちいいなら、正直に言ってみろっ!
ほら、ちゃんと気持ちいいって言うんだよっ!」

白濁液で汚れた肉棒を入り口まで引き抜くと、ズンっと奥まで一気に突き入れる。

「ああっ!いいっ!きっ、気持ちいいっ!」

「だっ、だめ、いくっ!またいっちゃうぅっ!」

「ははははっ!おい、こいつの中、もうずっと痙攣しっぱなしだぜっ!
しかも、きついくらいにぐいぐい締め付けてきやがる!
無理やりされるのが相当気に入ったみたいだな、この淫乱マゾ士官は!
ほら、これを受け取れっ!この肉便器がっ!」

どくっ!どくっ!どくっ!どっくうぅぅっ…!

再び、サラの絶頂のタイミングを見計らって注入される精液。
熱い精液が、サラのいきっぱなしの部分を容赦なく刺激する。

「いくっ!いくっ!いくうううぅぅぅぅっーーー!!」

繰り返される絶頂により、サラの目の焦点は既に定まっていなかった。
何処を見ているのかも分からないブルーの瞳は、歓喜の涙で満たされている。

順番を待つ男は手にしていた酒を一気に飲み干すと、ベッドに近づいた。
終わったばかりのサラが、放心した表情で天井を眺めている。視点は定まっていない。
既に足を閉じる気力もなくなり、だらしなく足を開きっぱなしである。
開かれた股間からは、泡だった大量の精液が、どろどろと溢れ出してシーツを汚している。

男は力の抜けたサラの柔らかな太ももをぐいっと持ち上げると、まだ精液が流れ出ている
割れ目に肉棒の先端をあてがい、一気に挿入した。

じゅっぶううぅぅっ

卑猥な音と共に肉棒は割れ目の中に姿を消し、溢れた精液がサラの尻まで垂れた。
3周目の始まりである。
[ 2011/12/14 20:57 ] 拷問 | TB(0) | CM(0) | [編集]
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