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SM小説 被虐願望

人格を無視した性欲処理の道具として、 奴隷として、めちゃくちゃに犯されたい… 。

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SM小説-拷問-第11話

<拷問 第11話>

「いっ!いやああっーー!!」

サラは頭を左右に振りながら両手両足に力を入れ、自分を貫いた物から必死に逃れようとする。
しかし、それは完全に無駄な行為だった。
サラの処女を奪った凶悪な肉棒は、サラがどんなに体を捻っても、抜けそうに無かった。
むしろ、肉棒の先端によって、内臓がぐいぐいと押し上げられている。
だが、それでも共和国軍の士官としての、いや、女としてのプライドがあった。
何の抵抗も無しに犯され続けるなど、サラには耐えられなかった。体を捻って、抵抗するサラ。

「ほら、もう入っちまったもんはしょうがないだろっ!諦めて、おとなしく犯されてろっ!」

男達の容赦の無い言葉が、サラに浴びせられる。
今まで経験の無かったサラの肉壁は狭く、男の固い肉棒に完全に密着していた。
嫌でも肉棒のの大きさ、形、硬さ、そして熱などを感じてしまう。
サラは、自分の体の中を犯している物を強制的に認識させられ、嫌でも犯されているという
現実を知らされる。そう、今自分は、男達に組み敷かれ、乱暴に犯されている…!
そう思うと、無駄と分かっていても抵抗せずにはいられなかった。

「いや、いやあっ!やっやめてっーー!!」

涙をこぼしながら声を上げ、四肢をばたつかせる。
しかし、屈強な帝国軍兵士4人を相手に、戦闘の経験の無い若い女がかなうわけが無かった。
むしろ、泣きながら抵抗するサラに、帝国軍兵士達は興奮した。

「ははっ!おらっ!もっと泣き叫んでもいいんだぞっ!
何しろ、誇り高い参謀職から、敵兵士の性欲処理器に堕とされたんだからなぁ!」

そう言うと、サラの体を貫いている男は、ゆっくりと腰を動かし始めた。
サラの涙に濡れた顔を観察しながら、ピストンを開始する。
硬直した肉棒が、初めて男を受け入れたサラの割れ目に、消えては現れた。
そして、そのピストンに合わせてサラの体が上下に揺すられる。
男の腰の動きは徐々に早くなっていき、そのスピードに合わせてサラの体も揺すられた。
肩まである薄い金色の髪が、体が揺すられるのに合わせて揺れる。

「とりあえず、今夜は俺達全員が満足するまで相手をしてもらうっ!
こんなに大勢の男と同時にやれる事なんて、めったにないぜっ!ねーちゃんよ!」

「うっううう……そんなっ…。」

そして、サラの抵抗も徐々に弱くなっていく。
所詮、女一人が太刀打ちできる相手では無かった。
サラに出来ることは、嗚咽を漏らしながら泣くことだけだった。
絶望…。
このまま、男達に犯され続けるしかないの…。
既に処女は奪われ、体はおもちゃにされてしまっている。
もう、私に守らなきゃいけないものなんて、何もない…。

そう思ったとき、サラの体の奥の方から再びあのゾクゾクとした感覚が這い上がってきた。
絶望や悲壮感を感じると、湧き上がってくるこの感覚…。
体の奥底から這い上がってきた何かが体全体の皮膚をゾゾっと這うような感じがした後で、
頭の後ろの方が白く、もやが掛かったような感じがした。
それと共に、サラは体の異変も感じていた。体の奥が熱い…。
体を貫く肉棒の回りの肉壁から、じわりと熱い蜜がこぼれ始めた。
じっとりと濡れた割れ目が、肉棒をキュっと締め付ける。

「おっ!良くなってきたぜっ!この女、犯されて感じてやがるっ!このマゾがっ!!」

男は更にピストンを早めた。
サラの体に覆いかぶさりながら、興奮して硬直した肉棒が、女になり始めたサラの割れ目に
容赦なく打ち付けられた。ぐちゅぐちゅという卑猥な音が漏れ始める。
サラの顔も上気し、白い頬がうっすらと赤く染まる。
大声で「犯されて感じるマゾ」と罵られ、被虐感が高められたせいだった。
それと同時に、割れ目からは恥ずかしい透明な液が滴り落ちた。

ぐちゅっ、ぐちゅっ、くちゅっ、ぐちゅうぅっ

男の腰が撃ちつけられる度に、サラの濡れた割れ目と肉棒が触れ合う音がした。
サラは恥ずかしさと惨めさで一杯になった。
こんなに酷い目に合わされているというのに…、体が勝手に…惨め過ぎる…。
サラは、再び大粒の涙をこぼした。

男は白い胸を乱暴に揉みしだきながら、更に腰の動きを早めた。
興奮して爆発寸前の肉棒は、今夜初めて男を知ったばかりのサラの割れ目の中を、
容赦なく蹂躙した。そして、パンパンに肥大した亀頭は、子宮口を弄んだ。

「よーし、そろそろいいものやるからなっ!嬉しいだろ、このマゾメスっ!」

一瞬、何のことか分からなかったサラだったが、男の腰の動きが激しさを増すにつれて、
ようやく事の重大さが理解できた。

「中に、熱いのたっぷりと出してやるからなっ!」

そう言うと、男はサラの体を覆い隠すように上になると、太い両腕をサラの背中に回し、
二人の体を密着させた。そして、体全体を使って肉棒を更に奥まで突き入れる。

「いや、いやああああっーーー!やめてっ!そっ、それだけはぁっ!!」

サラは、再び必至の抵抗を始めた。中に出されるのだけは、何としても避けたい。
渾身の力を込めて、何とか覆いかぶさる男をどけようとするが、やはり無駄だった。

「ああ、出る…。奥にだしてやるからなっ!たっぷりと味わえよっ!」

男はサラの顔を目の前にしてそう言うと、腰を一層強く打ちつた。
無防備な子宮口を、肉棒の先頭が容赦なく責めたてる。
肥大した亀頭からは、既に透明な汁が溢れていた。

「ああっ!いやっ!いやあっ!!いやあああああっーーーー!!」

哀れな女の叫び声は無視され、その時はやってこようとしていた。
男はサラの背中に回した両手で細い体をぎゅっと抱きしめると、
肉棒を目一杯突っ込み、その先端は無防備な子宮口を捕らえていた。
男の腰が、一瞬ぶるっと震える。
その瞬間、蓄積されていた男の欲望そのものが、サラの中で爆ぜた。

どくっ!どくっ!どくううぅぅっ!

肉棒がびくびくと脈動すると、大きく肥大した先端から精液が放出された。
熱い精液が、子宮口に容赦なく浴びせられる。
サラの中に、初めて精液が注入された瞬間であった。
それも、愛する男にではなく、無理やり押さえつけられての強姦によって…。
サラは、嫌でもその射精の瞬間を腹部に感じさせられた。
熱い液体が、じわっと腹部に広がるのを感じる。

「あっ!ああっ!!そっそんなっ!酷いっ!酷いぃっ…!
ああああっ…う、ううううぅぅぅっ……」

中に射精されたことを知って、咽び泣くサラ。
体をひくひくと痙攣させて、子供のように泣いている。
射精を終えた男がゆっくりとサラの体から離れると、その割れ目から白い精液が
どろっと流れ落ちて、サラの太ももを伝ってシーツを汚した。

「ふー、気持ちよかったぜ、ねーちゃん。ひさしぶりだったから、たっぷり出たぜ。
妊娠したら、生んでくれよな。帝国軍人の子供は、きっとかわいいぞっ!」

回りの男達から、どっと笑い声が起きる。
"妊娠"という言葉を聴いて、サラは一層絶望感を味合わされた。
憎い帝国軍人の子供を身ごもることになるかもしれないと思うと、涙が止まらない。
だが、この地獄はまだ始まったばかりであった。
サラの震える唇に、もう一本の肉棒が突き出された。

「おらっ!泣いてばかりいないで咥えろっ!」

男はサラの鼻をつまみあげて口を無理やり開かせると、サラの小さな口にねじ込んだ。
サラの薄くて美しい唇に、醜悪な肉棒が押し込まれる。
その瞬間、舌に感じる感触とそのなんとも言えない匂いに吐き気を覚えた。
初めて口にする、男のペニス。
排泄器官を口に入れられるなど、サラにとってはとんでもない屈辱だった。
しかも、鼻をつままれて口を閉じることができない。
男の成すがままに、下の口同様、上の口も陵辱されてゆく。

「歯立てるなよっ!噛み付いたら、ぶっ殺してやるからなっ!」

男はそう言うと、腰を動かしてサラの口を陵辱してゆく。
そして再び大きく足を広げられると、次の男が挿入を開始した。

ぐちゅううぅぅっ……

サラの愛液と精液で十分に潤っている割れ目は、簡単に肉棒を飲み込んでしまった。
肉棒に押しのけられた精液と愛液が、ぶびっという卑猥な音と共に割れ目と肉棒の
隙間から滴り落ちる。そして、再びサラの体内に凶暴な肉棒が消えた。
その瞬間、口をペニスで塞がれたサラはうめき声を上げた。
両方の口を貫かれ、まるで串刺しにされたような感覚に陥るサラ。

「どうだ、2本も同時に咥えられて、幸せだろう?
お前のマンコも、喜んでるみたいだぜっ!」

サラの割れ目を突き上げながら、男は侮蔑の言葉を浴びせた。
事実、サラの割れ目からは、男の言ったように熱い蜜が次々と溢れていた。
上下の口に男の物を咥えさせられたことにより、サラは酷く興奮していた。
そして、その興奮しているという事実は、サラも認めざるを得なかった。
自分は、こうして惨めに陵辱され、おもちゃにされることによって興奮する、
恥ずかしいマゾなのだと…。

「こいつ、やっぱり正真証明のマゾだっ!どんどん溢れてきやがるっ!
この美人士官様は、虐められるのが大好きみたいだぜっ!」

ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅっ!

サラが犯されて感じるマゾであることを示す卑猥な音が、部屋中に響く。
うう…、恥ずかしい……。
敵兵士にこんな風におもちゃにされて、こんなになってしまうなんて…。
口にも、あそこにも男の物を入れられて、犯されてるのに…。
こんなに、めちゃくちゃに犯されてるのに……。

「おらっ!口の中に出してやるからなっ!全部飲めよっ!!」

男はサラの頭を両手でがっしりと掴むと、自分の股間に引き寄せて
ピストンを早めた。サラの上下の口から、じゅぼじゅぼという音が聞こえる。
そして、最後に腰をぐっとサラの顔に押し付けると、サラの口の中に
精液を排泄した。

どくんっ!どくっ!どくううぅぅぅっ……!

「ううっ!うううううぅぅっ…!」

その瞬間、サラの目が大きく開き、それと同時に喉が動いた。
奥まで咥えさせられていたため、強制的に精液が嚥下されたのだ。
口の中いっぱいに広がる、男の欲望の味…。
喉を通っていく瞬間に、鼻腔を通って精液の青臭い匂いがした。

「どうしたっ!全部のみこめっ!この変態マゾがっ!!」

性欲処理器のサラに対する、容赦の無い責めはまだまだ続く…。
[ 2011/12/14 20:55 ] 拷問 | TB(0) | CM(0) | [編集]

SM小説-拷問-第12話

<拷問 第12話>

男はサラの両足を持ち上げると肩の上に乗せ、細い身体をぐっと二つ折にした。
尻が持ち上げられると性器が真上を向く格好にり、真上から垂直に肉棒が打ち込まれる。
そして、ズボズボと乱暴に打ち込まれる割れ目からは、耳を塞ぎたくなるような
卑猥な音が漏れた。

じゅぶっ、じゅぼっ、じゅぶっ、じゅぶっ、じゅぶぅっ

精液と愛液が混じりあって泡立ち、2つの性器の結合部分に絡みつく。
男は一旦ピストンを中断すると浅い所まで引き、そこからズンッと深い所まで突き入れ、
中をぐりぐりとかき回した。
その強烈な一撃に、サラは腹の中ほどまで太い杭が打ち込まれるかのような感覚を覚えた。
もちろん、その感覚は「快感」として強制的に認識させられる。

じゅぼっ!・・・・じゅぼぉっ!・・・ぐちゅうぅっ!・・・・・・

す、すごいっ・・・こ、これっ・・・すごいっ・・・奥まで届いて・・・
私、・・・犯されてるのに・・・こんなっ!
犯されて・・・、犯されて、興奮してるの・・・?!
だめ・・・こんな・・・でも、き・・・気持ちいいっ・・・!

「よーし、そろそろ出るぞっ!お前の中に、熱いのいっぱいぶちまけてやるっ!!」

屈曲位で犯されるサラの中に、再び男の熱い欲望が排泄されようとしていた。
男は両足をピンと伸ばして、サラとの接合部分に全体重を掛けた。
サラは完全に身体を二つ折りにされ、両膝を乳房に押し付けられるような格好になる。
男は腰を密着させたまま、更にぐいぐいと腰を押し込んでくる。

「おっ、お願いっ!も、もう中には出さないでっ・・・!妊娠しちゃうっ!」

男の太い両腕にすがるようにしがみ付き、懇願するサラ。
しかしその必死の願いも、男の欲望の爆発を止めることは出来ない。

「おらっ、出すぞっ!中出しだっ!」

「いやっ!やめてっ!いやああっ!!」

もう止めて欲しいと号泣しながら懇願するサラを無視して、その時はやってきた。
ズンっと深く突き入れられた直後、ぐわっと亀頭が膨らむのを感じた。
そして次の瞬間、それは始まった。

どくっ、どくっ、どくううぅぅっ・・・・

サラの体内に、悪夢のような射精が再び行われた。
屈曲位によって深い所で放出された精液は、子宮口を勢い良く直撃した。
そして、無防備な子宮内にまで直接流し込まれる液体。
びくびくと脈動する先端から放出された熱い液体が、じわっと広がってゆく。
身体をわなわなと細かく震わせ、むせび泣くサラ。

「う、ううううぅぅ・・・・・・酷いっ・・・また、中にぃ・・・」

女として最大の屈辱を2度も受け、サラの被虐感は最高潮に達しようとしていた。
そして、マゾとしての喜びを、強制的に心に刻み込まれる。
惨めな思いに比例して、高まってゆく快感・・・。
洪水時の濁流のような、誰も抗えない圧倒的な力・・・。
そんな快楽地獄へと、引きずりこまれようとしていた。

「おらっ!四つん這いになれっ!次は後ろから犯してやるっ!」

ぐったりと弛緩したサラの身体に、休む暇もなく次の男が襲い掛かる。
サラは仰向けの体制から簡単にひっくり返されると、
抵抗する間も無く、屈辱的な四つん這いの格好にさせられた。
両肘をシーツに付け、腰を持ち上げられる。

「あっ、やっ!こっこんな格好っ!」

バシィッ!!抵抗しようとするサラの尻に、平手打ちが振り下ろされる。

「ああっ!」

初めての暴力に、サラは思わず声を上げた。
だが、それが痛みによるものなのか、快感によるものなのかは分からなかった。
あるいは、両方なのかも知れない。

「ほら、もっとケツを突き出せっ!ケツの穴、丸出しにしろっ!」

平手打ちされた尻が、ひりひりと痛む。
サラは屈辱に身体全体を震わせながら、両膝を立てて男達の前に「女」を晒した。
さっき出されたばかりの精液を滴らせる割れ目はもちろん、肛門までが丸見えになる。
どろっと漏れ出した精液が、シーツの上にこぼれ落ちた。
サラは恥ずかしさと屈辱で、頭がおかしくなりそうだった。

「ははははっ!!ざまあねえなっ!お前の汚い穴が、二つとも丸見えだっ!!
お前みたいなマゾには、この格好はたまらないだろうっ!」

男達の嘲笑と、容赦のない罵声・・・。
目をぎゅっとつむり、悔しさで唇を噛むサラ・・・。
だが、それと同時に身体の疼きは、どんどんと激しくなっていった。
屈辱的で恥ずかしい格好をさせられるほど・・・、
信じられないような罵声を浴びせられるほど・・・、
それは激しく燃え上がっていった。

男はサラの陶磁のように白くてすべすべした尻をゆっくりと撫で回し、
その柔らかな感触を十分に堪能すると、両手で乱暴にわしづかみにした。

「ううっ!」

そして小ぶりな尻の肉をぎゅっと掴むと、尻を左右にぐっと開いた。
サラの肛門が、無残に引き伸ばされる。
肛門を観察される事は、ある意味、性器を見られる事よりも恥ずかしかった。

「どうだっ!ケツの穴の中まで晒してるぞっ!」

「いっやああっ!そっそんな所っ・・・みっ…見ないでぇっ!!」

「嘘付けっ!本当は見てもらいたいんだろうっ!この淫乱マゾっ!
よーし、そろそろ俺の太いの、奥までぶちこんでやるっ!」

サラは再び男のものが、あそこに触れるのを感じた。
ああ・・・私・・・後ろから入れられようとしてる・・・
こんな、動物みたいな格好で・・・
後ろから・・・入れられるっ!
後ろから・・・おっ、犯されるっ!
四つん這いにさせられて、後ろから犯されるっ・・・!

割れ目に沿って上下に這わせる先端が、くちゅくちゅと音を立てた。
先端の肥大した部分が、サラの子宮口めがけて真っ直ぐ進入を開始する。

「おらっ!後ろからぶち込んでやるぞっ!」

ぐちゅうううっ・・・!

大きく肥大した亀頭が、割れ目を左右に押しのけ進入を開始する。
先の部分がズボッと進入すると、そのまま最深部まで一気に到達した。
その瞬間、仰向けで入れられた時よりも、強烈な屈辱感、羞恥心がサラの体中を駆け巡る。

「あっ!!あああああっっーーー!!」

は、入ってるっ!私・・・四つん這いにされて、後ろから犯されてるっ!
こ、こんなっ・・・こんなぁっ!!
羞恥、悲哀、屈辱、・・・そして、服従・・・
様々な劣情が一気に濁流となってサラの心に押し寄せる。

パンッパンッパンッパンッ

サラの白い尻をリズミカルに打つ音が、部屋中に大きく響く。
その音にあわせるように、サラも声を漏らした。
ズンズンと突き上げられる度に、痺れるような快感に襲われる。

「あっ!ああっ!あっああっ!はっああああっ!」

「どうだ、犬みたいな格好で犯される気分は?
そんなに可愛い声出して、後ろから犯されるの、気持ちいいか?」

パンッパンッパンッパンッ

サラの細いウェストを引き寄せ、その小ぶりな白い尻に容赦なく
腰を打ちつける帝国軍兵士。
後ろから激しく突き上げられながら、黒い快感に耐えるサラ。
だが、そんなサラにとどめを指す言葉が浴びせられた。
それは、20歳を迎えたばかりの有能な美人参謀には、
あまりにも酷い内容だった。

「これからお前は、性欲処理のための公衆便所だっ!
誰でも自由に精液を排泄できる、精液公衆便所だぞっ!
わかったかっ?」

"精液公衆便所"・・・

その言葉が、後ろから犯されているサラの心に突き刺さった。
私が・・・私が公衆便所・・・
誰でも・・・自由に・・・精液を排泄する・・・公衆便所・・・
精液・・・公衆便所・・・
精液公衆便所・・・

その瞬間、サラは頭の中で、何か火花が散ったような感覚を覚えた。
一瞬、視覚がぼやけて音も聞こえなくなる。
そして、今までで最大の濁流が身体の奥の方から轟音と共に押し寄せる。
マゾヒズムという、甘く黒い快感を伴って・・・。

「あっ・・・ああ・・・・・・」

サラは口から涎を垂らしながら、白いシーツをぎゅっと掴む。
そして、抗うことの出来ない快感の濁流が理性を一気に崩壊させると、
身体全体を痙攣させて、一気に絶頂に達した。

「ああっ!ああああああああっーーー!!」

びくんびくんと身体を激しく痙攣させ、女が一番恥ずかしい瞬間を晒すサラ。
それも、敵兵士に四つん這いで犯されながら、精液公衆便所と罵られた直後である。
今までの共和国軍の優秀な参謀としてのプライド、そして何より女としてのプライドまでもが
完全に崩壊した瞬間だった。
絶頂の快感が体中を駆け巡った後も、サラの身体はわなわなと細かく震え続ける。
敵兵士に精液公衆便所扱いされて気をやってしまった自分が、どうしようもなく惨めだった。
そんなサラに、追い討ちをかけるように罵声が浴びせられる。

「おいっ!この女っ、犯されてるのに気をやりやがったぜっ!
よっぽど"精液公衆便所"ってのが効いたみたいだなっ!」

「ああ、とんだ、変態マゾ士官だぜっ!」

サラは白いシーツに顔を埋めると、声を上げて泣いた。
[ 2011/12/14 20:56 ] 拷問 | TB(0) | CM(0) | [編集]
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