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SM小説 被虐願望

人格を無視した性欲処理の道具として、 奴隷として、めちゃくちゃに犯されたい… 。

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SM小説-生贄-第3話

<生贄 第3話>

ウォルターは震える右手をマリアの頬に触れさせた。
白く柔らかな頬は、予想通りきめが細かくてつるつるしている。
そして、何よりも暖かかった。
ウォルターは、思わず細い体に抱きつくと、強く抱きしめた。
華奢な体が、僅かに震えているのが分かる。
そして大きく息を吸い込むと、マリアの薄い唇に乱暴にむしゃぶりついた。
その瞬間、マリアはひゅっと息を呑み、ブルーの瞳をぎゅっと閉じる。

ウォルターは、マリアの下唇、上唇の順に舌を這わすと、今度は唇全体に舌を絡めた。
唇の細胞一つ一つを確認するかのように、マリアの薄い唇に唾液を絡めて舌で味わっていく。
そして唇を十分に味わった後は、舌を唇の間にずるっと差し入れ、
予想通り柔らかで弾力のある舌を舐め回した。
興奮した息を吐きながら唇をぐっと押し付けると、舌を一番奥まで差し込み、
マリアの舌全体を絡めとるように強く愛撫する。

逃げ場の無いマリアの舌は、ウォルターの舌のなすがままに陵辱されていった。
そして、柔らかな舌を味わうと、歯や歯茎にまで舌をぬるぬると這わして味わった。
ウォルターの唾液がマリアの口内に流れ込み、またマリアの唾液がウォルターに吸いだされた。
両者の唾液が交換され、くちゃくちゃと卑猥な音が響く。
しかし、マリアは目を閉じるだけで、抵抗はしない。
ウォルターは一旦唇を離すと、自分の唾液で汚れたマリアの口元を見た。
美しい少女の唇が、自分の白濁し、泡だった唾液で汚れていた。
もっと…もっとこの少女を汚したい…汚して、自分のものにしたい…。

ウォルターは今度は白くて張りの在る頬に舌を這わせると、顔全体を唇と舌で愛撫した。
マリアの綺麗な顔に、ウォルターの唾液が刷り込まれてゆく。
ウォルターは右手をマリアの太ももに這わせた。
最初はワンピースの上からだったが、そのワンピースを膝の上までたくし上げると、
その下に手を入れて直にマリアの太ももに触れた。
頬と同じくらい、やわらかで弾力があり、何よりすべすべである。
手を触れているだけで、体の底からゾクゾクとした快感が湧き上がってくる。

今まで厳格なキリスト教徒の家庭で育ってきたウォルターにとって、このような行為は
許されるものでは無かった。少女の弱みに漬け込み、その若い体を貪るなど…。
絶対にあってはならない事である。ウォルターも、頭の中ではその事を十分理解しているので
あるが、マリアの美しさ、可憐さはそれらの良識を完全に凌駕した、絶対的なものだった。
オスとして生まれてきた者が、絶対に逆らうことのできない対象。
脳の古代から引き継がれている古い部分が、この少女を「犯せ」と命令する。
もう、ウォルターは我慢できなかた。

「脱げっ!脱ぐんだっ!」

一気にワンピースを捲り上げると、マリアの頭から脱ぎ捨てさせた。
下着はシンプルな形で色は白だったが、どうやら新品のようである。
金が無いながらも、下着くらいは新しいものを着せてもらっていたというわけか。
ウォルターがブラを引きちぎるように脱がせると、小ぶりな乳房が露になった。
マリアの手が、露になった乳房を手で隠そうとするが、今度はパンティを乱暴にずり下げた。
その時、マリアの右手が下着を押さえ、降ろされるのに若干抵抗した。

「きゃあっ!」

同時に、今まで静かにしていたマリアから声が漏れた。
さすがに、下の下着を脱がされる時は恥じらいを隠せないようである。
なにしろ、まだ若干16歳なのだ。それも、汚れを知らない処女ならなおさらだ。
その若干の抵抗に、ウォルターは興奮を覚えた。
ウォルターはそのまま強引にパンティを降ろすと、マリアを一糸まとわぬ全裸にした。
その瞬間、ウォルターはマリアのの目に涙が溜まっているのに気づいた。

何だ…その涙は…。
恥ずかしいのか、悲しいのか、悔しいのか…それとも、憎いのか…。
だが、今のウォルターには、そんな涙は関係無かった。
ただ、この少女の体を隅々まで味わいたいだけである。
ウォルターは太もも、尻、腰、胸と順に両手を這わしていった。
どこもすべすべで張りがあり、小さなシミ一つ無い、綺麗な白い肌である。。
そして乳房は少し小さめだが、欲情するには十分だった。
まだ誰にも触られていない乳首は、薄いピンク色をしている。
そして、あそこの毛は薄めで、割れ目は硬く閉じている。
全てが、汚れを知らぬ事を示していた。

ウォルターはこの時、頭の中で同じ言葉を繰り返していた。
どうせ、この娘はあの怪物のものになるんだ…。
だったら、ここで何をしても構わない。
そう、どうせ怪物に犯されるんだ…。
どうせ怪物に…。だったら、何をしても構わない…。
構わない…どうせ怪物に犯される…。
犯される…怪物に犯される…そして…。

ウォルターは、急に狂ったようにマリアの乳房にしゃぶり付いた。
じゅるじゅると音を立てて乳房に吸い付き、吸引してゆく。
そして、舌先で薄いピンク色の乳首を転がす。
執拗に舌で乳首をこねくり回していると、徐々に乳首が起きてしこってきた。
乳房全体も若干張りを増し、マリアの体は興奮を隠せないでいた。
そして薄いピンク色だった乳首が徐々に充血して赤みを増すと、完全に勃起した。
ウォルターは一旦唇を離して、いやらしく勃起した乳首を確認すると、
再び唇を寄せ、硬くなった乳首を歯で何度も軽く噛んだ。

「くっくううぅぅっ!」

マリアが胸を反らしながら反応する。
どうやら、この娘は乳首が感じるようである。
まだ男の経験もないくせに、一人前に乳首を立たせて感じている。
ひょっとすると、オナニーは大好きなのかもしれない。
こんなに美しい美少女が、実はオナニー狂いの淫乱女だとしたら…。
毎日乳首をいじって、いやらしく勃起させているのだろうか…。
そこまで想像して、ウォルターは自分が自分で無くなって来ているような気がした。
なんだが、あの城に赴任して以来、今までの自分が壊れていくような…。
左右の乳首を交互に責めると、マリアの顔は上気し、息も上がってきていた。

「はあ、はあ、はあ、はあ…」

ウォルターの唾液が白く後を残しているマリアの唇が、常に半開きになっている。
その奥には、柔らかな舌が覗いている。
いずれ、その舌を唇の外に突き出して喘ぐようになる…。
口から涎を垂れ流しながら、卑猥な言葉を連呼しながら、喘ぎ狂わせてやる…。
ウォルターは、そっとマリアの太ももに触れると、そのまま上の方に手を這わせた。
マリアの顔を見つめながら、すべすべの太ももの上を、ゆっくりと動かしてゆく。
涙で潤んだブルーの目と視線が合ったその瞬間、指が目的地に到達した。

その瞬間、マリアの目が大きく開かれると、唇もはっと開かれた。
まるで、何か知られてはいけない秘密を知られたかのような反応である。
ウォルターは、マリアの閉じた割れ目に到達した瞬間、その秘密を知ることになった。
そこは、この美しい少女が漏らした、大量の愛液でびしゃびしゃになっていた。
ウォルターは、その濡れた手をマリアの顔の前に突き出すと、指を開いたり閉じたりして
指の間に糸を引いて見せた。
マリアはそれを見せられると、顔を真っ赤にして横を向いた。
自分が乳首を愛撫されて興奮したのを知られたのが、よほど恥ずかしいらしい。

「なんだ…もう、こんなにびちゃびちゃにして…乳首、気持ちよかったのか?」

面と向かって恥ずかしい事を言われたマリアは、さらに顔を赤くすると、唇を震わせた。
もう、泣き出しそうである。目には涙を限界まで溜めて、今にも決壊しそうである。
もっとも、下の方は既に決壊して大洪水なわけだが…。
この完全な美少女を、もっと壊してやりたい…はしたない言葉を口にさせて、
快感に身を委ね、気が狂ったように欲望を貪る姿を見たい…。

「乳首、気持ちよかったんだろう?
乳首いじられて、興奮してこんなにびちゃびちゃに濡らしたんだろう?
乳首をこんなに硬く勃起させて…いやらしい女だな、マリアは…。
誰が乳首立たせていいって言った?乳首を勃起させていいなんて、誰かいったか?」

マリアの唇の震えが少し大きくなり、唇の間から白い歯が見えた。
そして、ブルーの瞳から、ついに大粒の涙がすうっと上気した頬を伝って落ちた。
耳は既に真っ赤になっている。よっぽど恥ずかしいのだろう。
だが、ウォルターの責めは続く。

「ほら、"乳首勃起させてすいません"って言ってみな。」

ウォルターの目は、赤く充血して血走っていた。明らかに、普通の目では無い。
マリアはその目に恐怖を感じ、いいなりになる他無かった。

「すいません…。ちっ乳首…。ぼ…ぼっ勃起…。させて、すいません…。」

こんなに美しい少女が、自分の言いなりになって卑猥な言葉を口にしている…。
勃起…。この神がかり的に美しい少女が、今、自分の目の前で「勃起」と言ったのか…。
ウォルターは、その事実に強い興奮を覚えた。
マリアのこの卑猥な言葉で、ズボンの中の物はパンパンに膨張して硬くなった。
そして、おそらくその先からは、既に透明な汁が漏れ出ていることだろう。
もう、我慢できない…。ウォルターは自らズボンを下ろすと、膨張して硬くなったそれを、
マリアの顔の前に突き出した。

思わず、目を大きく開いてしまうマリア。
今まで成人男性のものは見たことが無かったが、こんなに大きなものなのか…。
確かに、ウォルターのものは大きかった。
かり高の亀頭はパンパンに肥大し、太い肉棒には血管が浮き出ている。
マリアの美しい顔とウォルターのペニスの対比は、正に"美"と"醜"だった。
そして、オスは"美"に"醜"を受け入れさせる時、最高に興奮を覚えるのだ。

「乳首を立たせてしまうような淫乱なマリアには、お仕置きが必要だな。
ほら、"おちんちん、しゃぶらせてください"ってお願いしな。」

ウォルターの言葉を聴いて目の前のものを口に咥えさせられると知ったマリアは、
目を一瞬大きく広げると、その対象とウォルターの顔を交互に見た。
だが、ウォルターの血走った目は有無を言わさぬものだった。
マリアは唇を震わせ、全裸で跪きながら、その屈辱的な言葉を口にする。

「お…おちんちん、しゃ…、しゃぶらせて…ください…。」

下を向いて、蚊の鳴くような声でお願いの言葉を言わされるマリア。
しかし、それではウォルターの気は済まなかったようである。
何度も言い直しを要求され、その言葉もエスカレートしていった。
最後に自分の目を見ながら大きな声で言うように強要されると、
マリアは目からすっと大粒の涙をこぼして、屈辱の言葉を言わされた。

「ウォルター様の太いちんぽを、淫乱なマリアに、しゃぶらせてください…。」

ウォルターはマリアの栗色の髪をした頭を両手でしっかりと押さえると、
自分の方にぐっと引き寄せた。
[ 2011/12/17 22:58 ] 生贄 | TB(0) | CM(0) | [編集]
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