「被虐妄想 第2話(平岡良子(26)の場合)」
ブルルルル…、ブルルルル…、ブルルルル…
ダイニングテーブルの上で、携帯が振動を続けている。どうやらメールのようだ。
良子は、それを恨めしい視線で見つめていた。
きっと、またあの子からの命令だ…。そう思うと、携帯に手を伸ばすのがためらわれた。
しかし、命令に従わないとどうなるかは、良子にも分かっていた。
良子はゆっくりと携帯を手に取ると、メールの内容を確認した。
"15:00"
内容はこれだけだったが、送信者欄に翔太と出ていたため、その内容で十分だった。
良子はそのメールを見た瞬間、全身がぶるっと震えた。
心臓の鼓動が早くなり、胸の奥が熱くなるのを感じた。
これで、今日の15:00からの良子は、もはや人ではなくなる事が確定した。
単なるおもちゃとして、人格の全てを否定された、肉奴隷として扱われるのだ。
しかも、男と呼ぶにはまだ早い、遥かに年下の○学○年生の男の子に…。
どうしてこんな事になってしまったのか…。
後悔しても仕方が無いのは分かっているが、良子は今までの事を思い出していた。
良子は結婚3年目の専業主婦だ。
まだ26歳の良子は、元々スタイルが良いのと童顔とで、服装にさえ気をつければ20歳
くらいに見えた。その為、先月引っ越してきたばかりの頃は、近所でも評判になった程だ。
引越し先として茨城を選択したのは、良子の旦那だった。
都心までの通勤時間は2時間かかったが、その自然と何より土地の安さが魅力だった。
念願の一戸建てを購入した平岡家は、まだ子供はいなかったが順風満帆だった。
ただ、良子にも少なからず不満はあった。
それは、良子の旦那に出張が多いことだ。元々旦那の本社は大阪にあり、本社の大阪に
出張することが多いのだ。時には1ヶ月間ずっと単身赴任の時もある。
26歳の良子は、欲求不満になることもしばしばだった。
しかも、何となく25歳くらいから性欲が強くなってきたような気がしていた。
旦那がいない時は、1階のリビングでオナニーに耽ることも多かった。
そして、それが命取りになった。
いつの間にか、その行為はリビングの窓越しに盗撮されていたのだ。
それも、○学○年生の少年によって…。その少年の名前は翔太といった。
それを最初に見せられた時は、もちろん衝撃だった。
しかしながら、冷静になってみると相手はまだ○学生である。何とかなると思えた。
だが、それはとんでもない間違いだとわかるのに、時間はかからなかった。
近所に写真をばら撒くだけでなく、インターネットに動画を流出させると脅されたのだ。
弱みを握られた良子は、命令されるがまま、次々と恥ずかしい行為を迫られた。
陰部を目の前で大きく開かされたり、四つんばいになって尻を突き出し、丸見えの
肛門をじっくりと観察された。もちろん、その一部始終がデジタルビデオに撮られていく。
旦那が不在なのを良いことに、少年は毎日のように平岡家へ上がりこんでは、良子に淫らな
事を命令した。
少年の見ている前でさせられた強制オナニーは、良子の細い指が割れ目を這い、
2本の指が割れ目の中に挿入される瞬間から、白濁した汁をかき出すシーンまでアップで
撮られていった。良子もオナニーを見られるという事に興奮して、一人でやる時よりも
大きな声を上げながら激しく指を動かし、腰を振った。そして、カメラの前で絶頂を告げた。
更に、風呂場で放尿までさせられた。しかも、下着は付けたままである。パンティを履いた
ままでのお漏らし…。しかも○学生の前で…。良子は泣きながら尿を漏らした。
そして、行為はエスカレートしてついにその時を迎える。○学生による、挿入である。
良子は、生まれて初めて、○学生のペニスを受け入れた。
それは、思っていたよりも、大きかった。そして、硬い…。
最近の○学生は、性的な成長も早いのか。良子は旦那とするのと同じように大きく足を
開くと、少年のペニスを奥まで受け入れた。○学生に犯されるという屈辱感…。
良子は子供に性のおもちゃにされている自分が惨めで悲しかった。
だが、良子のあそこからは、旦那とする時とは比べ物にならないほど蜜が溢れていた。
「ああ、翔太くん…。だめ、もう私…。」
子供におもちゃにされることに興奮し、絶頂を迎えそうになる良子。
だが、かってにいくことは許されていない。翔太の許可があって初めて、いくことが
出来るのだ。腰を深く突き入れながら、絶頂を我慢できない良子を見下ろす翔太。
○学生の割には、体つきがしっかりとしている。サッカー部に入っているからか。
「しょうがねぇなあ、良子は…。じゃあ、ちゃんといつもの言えよ!」
「は、はい!言いますっ!」
良子は、翔太に名前を呼び捨てにされることにも、慣れてきていた。
そして、翔太に接する時は、常に敬語である。
「はああっ!いくっ!良子いきますっ!
翔太くんの、翔太くんのおちんちんでいくうっ!」
両足を思い切り開くと、翔太の背中に手を回して、大きく背中をのけぞらせる良子。
いつものいき方だった。もちろん、その瞬間までビデオに撮影されていた。
どんどんと深みに嵌まっていく良子。
翔太は腰を大きく円を描くように動かしながら、良子の中をかき回した。
くちゅくちゅと卑猥な音が、割れ目から漏れる。
「お前、俺の女にしてやろうか…。どうだ、俺の女になるか?」
「は、はい…。なる…翔太くんの…。翔太くんの女になります!」
強烈な被虐感と快感で、頭の中がもうろうとする良子。
もう、翔太の事しか頭に無かった。ただ、翔太に犯されていれば幸せだった。
四つんばいになってバックで犯されながら、翔太への忠誠を誓う良子。
「翔太くんのおちんちん、気持ちいい…。
良子は…、良子は翔太くんの女ですぅっー!」
パシーン!
その時、良子の白い尻が大きな音を立てて平手打ちされた。
突然尻を叩かれて、良子が悲鳴を上げる。
「翔太くんじゃねぇだろ?お前は俺の女なんだ!翔太様って呼べっ!
それから、おちんちんってのも止めろ!俺を2度と子ども扱いするなっ!」
「は、はい。すいません、すいません、しょ、翔太さ…ま、翔太様ぁっーー!!」
バックで犯されながら、○学生の名前を様付けして呼ばされる屈辱感…。
そして謝罪と服従…。それらは繰り返せば繰り返すだけ、強烈で甘美な快感として
良子の体に刻み込まれていった。
「お前は何だ?言ってみろっ!」
「はい!良子は、良子は翔太様の女ですっ!何でも…何でもいうこと聞きます!」
目からぼろぼろと涙を流しながら、服従の言葉を口にする良子。
翔太は良子を仰向けにすると、大きな乳房を両手で揉みながら、腰の動きを早めていく。
パン、パンと性器がぶつかる音が、夫婦の寝室に響いた。
翔太は良子を抱きしめると、耳元でそっと囁いた。
「じゃあ、俺の子供孕むか?」
一瞬、良子は聞き間違えかと思った。
今までは中に出すのだけは許してもらっていたが、ついに中に出されるのだ。
もう、被虐の快感に陶酔しきっている良子に、拒む気力は無かった。
この少年に、完全に支配されたい…。身も心も、全てをこの少年に捧げたい…。
ただ、それだけだった。
「は、孕みます…。翔太様の子供、孕ませてください…。」
「よーし、いい子だ、良子。さすがは俺の女になりたいってだけはあるな!
たっぷりと奥に中出しして、妊娠させてやるからな!」
中に出される…。○学生の子供に犯されて、妊娠させられる…!
良子は激しく混乱しながらも、その深い被虐感に溺れていた。
「はあっ!出してっ!出してくださいっ!翔太様の、翔太様の精子くださいっ!」
○学生を様付けで呼び、女として服従させられている自分…。
○学生に身も心も完全に支配されて、性のおもちゃにされている自分…。
それら全ての負の感情が、快感へと転化されて、良子を狂わせた。
「いく!いきますっ!翔太様の、翔太様のちんぽでいくぅっーー!!」
びゅるっ、びゅるうっぅぅーー!
良子が絶頂を迎えた瞬間、若い精液がペニスの先端から子宮口めがけて放たれた。
「ああっ!出てるっ!翔太様の精子っ!出てるっ!あっ!あああっーーー!!」
何度も何度も、体を大きくびくびくと痙攣させる良子。
最も敏感な絶頂の瞬間に精液を注がれ、良子の興奮は最高潮に達した。
口からだらしなく舌を出し、絶頂の快感に酔いしれる良子。
「これで、お前は完全に俺の物だからな…。」
それから3週間後、良子は翔太の子供を妊娠した。
"ピンポーン"
どうやら、ドアのチャイムの音である。
良子は携帯を握り締めたまま、今までの事を思い出してぼーっとしていた。
時刻は15:00。携帯で指示のあった時間である。翔太が来たのだ。
良子は急いで玄関へ向かった。その時、既に股はぐっしょりと濡れていた。
玄関を開けると、そこには翔太以外に4人の子供がいた。
「よう、良子。今日は、こいつらにも犯らせるからな。」
良子にそれを拒むことは出来なかった。
少年5人がかりによる陵辱。良子は口と性器に肉棒を咥え込みながら、
両手で少年達のものをしごかされた。次々と放出される精液。
顔や口に、びしゃびしゃと熱くて若い精液が放たれてゆく。
「こいつ、今妊娠中だから、好きなだけ中に出していいぜ。
ただし、中出し1回3000円な。」
「何だよ、こんな二十歳過ぎの女で金取るのかよ~。
まあ、たまにはいいけどさ~」
夕方から始まった少年達による陵辱は、深夜まで続いた。
体位も様々なものを要求され、上になったり、立ったまま犯されたりした。
四つんばいにさせられて、皆の前で自分から腰を振らされるのは、屈辱だった。
泣きながら、腰を振る良子。もちろん、それらは全てビデオに録画されている。
「ああ…もう我慢できないっ…。犯して、犯してえぇっーー!
良子は…良子は、皆さんの奴隷です!好きなだけ、犯してくださいっ!!」
○学生5人がかりで輪姦されて、とうとう狂い始めた良子。
自ら若いペニスにしゃぶりつき、腰を擦り付け始めた。
次々と中出しされる精液は割れ目からあふれ出し、シーツを汚した
夫婦の寝室は、若い汗と精液の匂いで充満してゆく。
「精液出てるぅっ!はああっーー!いくっ!おまんこいくうぅーーー!!」
「また、またいくっ!いっくうぅぅっ!ああっ!もうだめぇっーー!!」
繰り返される良子の絶頂の声。
少年達の精液便所と化した良子は、夜通し犯され続けた。