<監禁 第9話>
堀井の狂ったような叫び声と共に、美咲の体内にぶちまけられる精液。
それらは肉棒をびくんっ、びくんっ、と大きく痙攣させながら吐き出されてゆく。
その瞬間の熱いほとばしりを、嫌でも子宮口で感じさせられる美咲。
ああ…また…、また出てるっ…
びくびく痙攣するのに合わせて、射精してる…
私の中に…射精してるんだ…
奥に、熱いのがじわっと広がっていく…
酷いよ…こんなに何度も…何度も中に…
美咲は、歯を食いしばりながら涙を流した。
拘束された両手の拳は強く握り締められ、悔しさで唇がぶるぶると震える。
ちゅぽんっ…
肉棒が引き抜かれると同時に、2回分の精液が、まだ幼さの残る性器から吹き出した
堀井が絶叫しながら射精した大量の精液は、無残に犯された割れ目から勢い良く流れ落ちる。
溢れ出した精液は尻まで垂れ、シーツに大きなシミを作っていった。
その光景は、美咲の性器が体内での大量射精を受け入れたことを意味していた。
「ああっ、で、出てるっ…。いやあぁっー!」
割れ目から次々と吐き出され続ける精液に、強烈な嫌悪感を感じる美咲。
自分の中に吐き出された精液が、性器から逆流して溢れ出し、尻にまで垂れている…。
陵辱され、無理やり射精された上に、今度は自分がその精液を割れ目から滴らせている…。
しかもその光景を、それを流し込んだ男が満足そうな顔をして見ているのだ。
頭がおかしくなりそうだった。
うう…こんなにいっぱい中に出されて…
妊娠しちゃう…妊娠しちゃうよ…まだ、中学生なのに…
こんな、無理やり相手をさせられて、妊娠させられるなんて…
昨日まで、キスもしたこと無かったのに…
大量に中出しされ、うな垂れる美咲。
だが、それに止めを刺すかのような言葉が投げかけられる。
「あー、いっぱい出たな~。美咲のオマンコから、俺の精液がこんなに…。
どろどろ溢れてきてるよ…。ああ…シーツまで精液でびっしょりだ…。
処女の中学生に連続中出しするの、最高に気持ちいいよー。」
堀井の容赦ない言葉による追い討ちに、美咲は全身を震わせて泣いた。
割れ目から精液を滴らせながら…。
4回もの射精を行い少し落ち着いたのか、堀井は冷蔵庫の新しいペットボトルを取ると
美咲の口元へ持っていった。だが、美咲はそれに口をつけようとはしなかった。
美咲に水を飲ますのを諦めた堀井は、ベッドの横に置いてある新しいタオルを取ると、
堀井の汗で汚れた美咲の体を拭いた。涙でぐしゃぐしゃになった顔も拭いてやり、
最後にティッシュで4回の体内射精によってどろどろに汚された性器を拭いた。
「お願い…家に帰して…。お願い…!助けて!」
堀井が美咲を拭いている間、美咲は懇願した。
少し冷静になった今しか、話を聞いてもらうチャンスは無い。
しかし、堀井は無表情な顔で作業を進めた。それは、恋人の体を拭いてやっていると
いうよりは、むしろ人形を綺麗に掃除しているといった方が近かった。
黙々と作業を続け、綺麗になった美咲に満足すると、堀井はさっさと壁に備え付けられた
シャワーを浴びに行った。
シャワーから出てくると、白いガウンを羽織り、冷蔵庫から白ワインを取り出した。
そして、同じく冷蔵庫の中で冷やされていたグラスにワインを注ぐと、それを水のように
飲み始めた。ごくごくと喉を鳴らしながら、一気に飲み干してゆく。
そして再度グラスをワインで満たすと、それを左手に持ちながら、美咲の体を舐めるように
じっと見つた。バージンを奪われた上に中出しされた、哀れな中学生の美少女がそこにいた。
あの辰宮美咲も、俺の力にかかればこんなものか…。
堀井は、満足気に征服したばかりの美咲の裸体を見つめた。
美咲は、紛れも無いバージンだった。そして、それを奪ってやったのは、この俺だ。
更に、最初に精液を流し込んでやったのも…。
これでこの女は、もう俺の事を忘れることは出来ない。
手段など関係無い。美咲のバージンを奪い、中に射精したという事実が重要なんだ。
これは、俺の力なんだ。紛れも無い、俺の実力なんだ。
俺は、自分の力で辰宮美咲を手に入れた。ただ、それだけだ。
堀井は左手に持つグラスに唇を付けると、白い壁に備え付けてある時計をチラッと見た。
あと30分…
せっかくの中学生…
それもあの、辰宮美咲だ…
もう一回くらいは、出しておくか…
堀井はガウンの前を開けると、股間に手を伸ばした。
だが、4度の射精により、さすがに堀井のペニスも萎えていた。
堀井は美咲の体を凝視しながら、その萎えたペニスをしごき始めた。
美咲の裸体を見つめ、ペニスをしごきながら、頭の中では卑猥な言葉を繰り返す堀井。
中学生だ…俺の目の前に、素っ裸にされて、両手両足を拘束された中学生が…。
それも、あの辰宮美咲が…。あの美咲が、俺の目の前で…全裸で股を開いている…。
俺は、好きにできる…。中学生を…15歳を…。あの、辰宮美咲をレイプ出来る…!
もちろん、最後は中出しだ。中学生の、若いオマンコに中出し!あの、美咲の中に…。
はあ、はあと息が次第に激しくなると同時に、堀井のペニスが鎌首を持ち上げ始めた。
堀井はグラスをテーブルに置いて立ち上がると、美咲のまだ発育途中の胸に手を置いた。
そして、その柔らかなぷるぷると震える白い乳房を、ぎゅっとわしづかみにする。
「中学生の体…。この、若い体…。すべすべで、綺麗で…シミなんで一つもない…。
この柔らかくて、可愛い乳房…。この可愛い中学生を…15歳の可愛い中学生を…犯す!
この体を…。15歳を犯す!15歳を犯す!15歳の中学生を…めちゃくちゃに犯すっ!」
堀井はそう叫ぶと、再び美咲の体に覆いかぶさった。
まるで自分に語りかけているかのように、狂ったように同じような言葉を繰り返す堀井。
目は血走り、顔は紅潮し、とても正気とは思えない。そこには狂気が感じられた。
既にペニスは硬度を取り戻し、血管が浮き出て、禍々しい姿を取り戻していた。
堀井は既に4回も精液を流し込まれた若い性器に、邪悪な肉棒の先端を押し付けた。
「た、たすっ、助けてっ…だ、誰かっ…あっ!あぐううぅうぅっーー!」
美咲の悲痛な叫びは、当然ながら誰にも届かない。
その割れ目はミチミチと音を立てながら無残にも押しのけられ、その邪悪な肉棒が
その中を蹂躙し、支配するのを許した。そして美咲の膣内の肉壁をぐいぐいと押しのけ
ながら進み、その先端が精液で濡れた哀れな子宮口を仕留めた。
美咲の体をぎゅっと抱きしめると、肉棒の出し入れを始める堀井。
腰をぐっと押し付け、精液で汚された子宮口を、肉棒の先端で突き上げる。
堀井は時々、時計の方を気にしながら、ピストンを続けた。
「あっ!あうっ!くっ、くうぅーー!」
激しいピストンに、拘束されている裸体をガクガクと大きく揺さぶられる美咲。
もはや、全てを失った美咲には抵抗する手段も気力も無かった。
この太った男のなすがまま、犯され、無様に体を揺さぶられているしか無い。
まるで人形を相手にしているかのように、乱暴なピストンを繰り返す堀井。
ただ精液をこの中に出したい、射精したいという欲望のみに突き動かされていた。
「ほら、言えよ、美咲!"妊娠させてください!"って。
"私の中にいっぱい射精して、妊娠させてください!"って言ってみろ!
"レイプで、レイプで中学生の私を妊娠させてください!"って、
"中学生の私を、レイプで孕ませてください!"って言えよ、美咲!」
「あっ!ううっ!いっやあああっーーー!!」
そんな事を、この状況で美咲が言うはずもない。
だが、堀井はそれを言うように執拗に迫った。
美咲はそのような事を言うように強要する堀井に対して、狂気を感じていた。
堀井は、頭の中でレイプでの妊娠を懇願する美咲を想像した。
号泣しながらレイプされて、性欲処理の道具として扱われた上での妊娠…。
めちゃくちゃに犯され、心がバラバラに引き裂かれた上での、惨めな妊娠…。
それでも、惨めに妊娠させてくださいと懇願する、哀れな美少女…。
レイプで子供を孕みたいと…孕ませてくださいと懇願する、15歳の…中学生の美少女…!
明らかに狂った妄想が堀井の頭の中で激しい化学変化を起こし、興奮中枢を刺激した。
「ああっ!出るっ!出るぅっ!中学生にっ!中学生に中出し!
15歳の中学生に、レイプで中出し!うおおおおおおぉっーーー!
は、孕めっ!孕めっ!孕めっ!俺の精液で、孕めっーー!!」
どびゅっ、どびゅっ、どくっ、どくっ、どくぅぅっ…
1回目と変わらない程の、激しい射精。
まだ幼い子宮口に押し付けられた凶暴な先端から、熱せられた白濁液が勢い良く放たれた。
射精の脈動に合わせて、腰をがくがくと震わせる堀井。
強制的に、5回目の射精を受け入れさせられた美咲。
その瞬間、美咲は口をぱくぱくとさせながら、見開いた目は真っ白な天井を見つめていた。
そして拘束され自由を奪われた体を、ひくひくと痙攣させている。
もう、完全に取り返しの付かない状況だった。
「ふ~~出たな…。」
堀井は満足気に声を漏らすと、ゆっくりと肉棒を引き抜いた。
引き抜くと同時に、中に出された精液が割れ目からどろっと流れ落ちる。
5回目の射精を終えた堀井の美咲を見る目は、まるでマネキンを見るかのようだった。
先ほどの大声で狂ったように絶叫していた男の目とは思えない、冷静な視線。
壁の時計を見ると、あと7分で3時間だった。
堀井は放心状態の美咲から体を離すと、ティシュでペニスを拭き、いそいそと元の
スーツに着替え始めた。精液を滴らせる哀れな少女など、視界に入っていないようだった。
「3時間で5回か…。まあまあだな…。」
堀井は独り言を言うと、最後に髪を撫で付けながら、入ってきた扉のほうへ歩き始めた。
美咲の方を振り返る事も無く、入ってきたドアを開けると、後ろ手にドアを閉めた。
ガチンッというドアの閉まる音がした次の瞬間に、堀井の頭の中から美咲の事は消えた。
そして次の買収企業の事について考えながら、元の待合室に続くドアを開けた。
<完>